Kai Khosrowが帰還して、しばらくすると、Kai kawousは彼に父の仇Afrasiyabを討つよう命じます。Kai Khosrowは敵討ちを誓います。(誓ったら絶対やらないといけないんだよね)
こうして、Kai Khosrowの軍隊の先頭に立ったのは、あの王位を争ったFariborz。(仲直りしたのかな(^_^;))
Firoudというのは、Kai Khosrowと同じ両親を持つ実の弟。現在、母と一緒に暮らしています。Kai Khosrowは、弟に戦の悲劇を味合わせたくないと考え、部下に弟の領地だけは通らず、砂漠を行くよう注意しますが、砂漠には(もちろん(^^;))水がないため、部下は、すっかり忘れて、通ってしまいます。
領地に迫る軍勢を見たFiroudは一体どうすれば良いものか、家老Tokharehや母に相談。母は、もし軍勢がイランから来たのなら、父Saiawoshの義理の兄弟Bahramを捜すようにとアドバイス。
Firoudは一旦山の頂上に上ります。するとイラン軍から1人(実はBahram)彼を追って登ってきます。Firoudの正体を知らないBahramは、最初暴言を吐きますが、Firoudは冷静に彼の名を尋ね、無事お互いの正体を明かす所まで持ってきます。(Firoudも腕にKai Kobadの印を持っている‥何か某箒少年小説に出てくる怖い人達のマークも腕についていたよね‥(^^;))
Firoudは軍勢を家に招いて祝宴。自分も軍勢に加わりたいと志願します。しかしイランの軍勢は、この領地の領主は敵と思っているため、Bahramが先に行って、Toosの説得を試みる事にします。
しかし、Bahramが、この話をToosにすると、案の定Toosは怒り、Firoudを殺せと言い出し、軍勢を差し向けますが、Bahram、「お前たちが向かっている先はKai Khosrowの弟であり、Saiawoshの子、Firoudだ。不当に手を上げてはならぬ」
しかし、Toosの怒りはまだ納まらず、さらに攻撃しようとします。すると娘婿の1人Rivnizが、お父様のお望みを叶えましょう、と、出かけます。
これを見ていたFiroud、家老Tokharehに相談。「あれは誰だ?」「Toosの娘婿、Rivnizにございます。」「撃つべきは馬か乗り手か?」「乗り手を撃ちましょう。さすれば、Toosはあなたの平和の申入れを拒んだ事を後悔するでしょう。」
娘婿を弓矢で殺され、Toosの怒り増幅。次は息子のZeraspを送ります、が、彼も殺され、怒髪天を衝く状態。ついに自ら出陣。
すると、Tokhareh、この「ワニ」とは戦ってはなりません、と忠告、Firoudは納得しませんが、Tokharehはさらに、もしご主人様がこの「ライオン」を殺せば、兄上様が黙っておられないでしょう。代わりに、あやつの馬を撃ちなされ。さすれば、ご主人様の技を知らしめる事ができます。
Firoudは言われた通りにしました。すると、今度はGeew登場。兄をイランに連れ帰った名将をもちろんFiroudは殺さず、今回も馬だけ。しかし、Geewの息子Byzunが納得せず、息子の安否を心配する父は、Saiawoshの甲冑を貸し出します。
Firoudは、今回も馬だけを撃ち、砦に入ってしまいます。ByzunはFiroudが逃げたと思ってなじりますが、父には弓矢の腕前は確かだと報告。しかし、Toosは、ついにFiroud討伐を決意。一方、Firoud側は、星の配置が悪い事を察知しますが、こちらも戦いに応じる事を決意。
翌朝、Firoudは劣勢ながらも勇敢に戦っていました。しかし、若きヒーローの運は尽きようとしています。RehhamとByzunに待ち伏せされ、Rehhamから棍棒の一撃。時が来た事を悟ったFiroudは、母の元へ。(何と)イラン軍に辱めを受けないよう、侍女達を連れ、外の崖から飛び降りるよう指示。(汗)母は、息子から最期の息が切れるまで見守り、城に火を放ち、厩に行って全ての馬を始末、全ての財産を焼き払い、息子の元へ戻って、自らの体を剣で刺したのでした。
そこへ攻めてきたイラン兵、この情景を見て後悔。(後悔するならやるなよな、わからない人達だねぇ)そんなこんなもあって、ようやくAfrasiyabが目の前…と、いう時に、大雪で立ち往生。一旦帰ろうかという話も出ましたが、兵士達は、敵を目前にして帰れません、と言ったため、ビールかけならぬワインかけで士気を高め、攻撃準備。
しかし、イラン軍のこの様子を嗅ぎつけたPiran、Goodarzを除いて殆ど飲んだくれていたキャンプに襲いかかり、イラン敗北。Kai Khosrowはかんかんです。Toosに代わってFariborzを総大将にします。
失意のまま帰国のToos、Kai Khosrowは(弟を死に追いやった事も含め)、本来処刑に値する失態ではあるが、彼の年齢や生まれを考慮して、牢屋に入れました。
一方、FariborzはPiranに停戦を求めます。Piranは停戦には応じるが、さっさと帰るよう条件をつけます。しかしFariborzはぐずぐず居残り続け、結局Turk側の勝利に終わったのでした。
こうして、Kai Khosrowの軍隊の先頭に立ったのは、あの王位を争ったFariborz。(仲直りしたのかな(^_^;))
Firoudというのは、Kai Khosrowと同じ両親を持つ実の弟。現在、母と一緒に暮らしています。Kai Khosrowは、弟に戦の悲劇を味合わせたくないと考え、部下に弟の領地だけは通らず、砂漠を行くよう注意しますが、砂漠には(もちろん(^^;))水がないため、部下は、すっかり忘れて、通ってしまいます。
領地に迫る軍勢を見たFiroudは一体どうすれば良いものか、家老Tokharehや母に相談。母は、もし軍勢がイランから来たのなら、父Saiawoshの義理の兄弟Bahramを捜すようにとアドバイス。
Firoudは一旦山の頂上に上ります。するとイラン軍から1人(実はBahram)彼を追って登ってきます。Firoudの正体を知らないBahramは、最初暴言を吐きますが、Firoudは冷静に彼の名を尋ね、無事お互いの正体を明かす所まで持ってきます。(Firoudも腕にKai Kobadの印を持っている‥何か某箒少年小説に出てくる怖い人達のマークも腕についていたよね‥(^^;))
Firoudは軍勢を家に招いて祝宴。自分も軍勢に加わりたいと志願します。しかしイランの軍勢は、この領地の領主は敵と思っているため、Bahramが先に行って、Toosの説得を試みる事にします。
しかし、Bahramが、この話をToosにすると、案の定Toosは怒り、Firoudを殺せと言い出し、軍勢を差し向けますが、Bahram、「お前たちが向かっている先はKai Khosrowの弟であり、Saiawoshの子、Firoudだ。不当に手を上げてはならぬ」
しかし、Toosの怒りはまだ納まらず、さらに攻撃しようとします。すると娘婿の1人Rivnizが、お父様のお望みを叶えましょう、と、出かけます。
これを見ていたFiroud、家老Tokharehに相談。「あれは誰だ?」「Toosの娘婿、Rivnizにございます。」「撃つべきは馬か乗り手か?」「乗り手を撃ちましょう。さすれば、Toosはあなたの平和の申入れを拒んだ事を後悔するでしょう。」
娘婿を弓矢で殺され、Toosの怒り増幅。次は息子のZeraspを送ります、が、彼も殺され、怒髪天を衝く状態。ついに自ら出陣。
すると、Tokhareh、この「ワニ」とは戦ってはなりません、と忠告、Firoudは納得しませんが、Tokharehはさらに、もしご主人様がこの「ライオン」を殺せば、兄上様が黙っておられないでしょう。代わりに、あやつの馬を撃ちなされ。さすれば、ご主人様の技を知らしめる事ができます。
Firoudは言われた通りにしました。すると、今度はGeew登場。兄をイランに連れ帰った名将をもちろんFiroudは殺さず、今回も馬だけ。しかし、Geewの息子Byzunが納得せず、息子の安否を心配する父は、Saiawoshの甲冑を貸し出します。
Firoudは、今回も馬だけを撃ち、砦に入ってしまいます。ByzunはFiroudが逃げたと思ってなじりますが、父には弓矢の腕前は確かだと報告。しかし、Toosは、ついにFiroud討伐を決意。一方、Firoud側は、星の配置が悪い事を察知しますが、こちらも戦いに応じる事を決意。
翌朝、Firoudは劣勢ながらも勇敢に戦っていました。しかし、若きヒーローの運は尽きようとしています。RehhamとByzunに待ち伏せされ、Rehhamから棍棒の一撃。時が来た事を悟ったFiroudは、母の元へ。(何と)イラン軍に辱めを受けないよう、侍女達を連れ、外の崖から飛び降りるよう指示。(汗)母は、息子から最期の息が切れるまで見守り、城に火を放ち、厩に行って全ての馬を始末、全ての財産を焼き払い、息子の元へ戻って、自らの体を剣で刺したのでした。
そこへ攻めてきたイラン兵、この情景を見て後悔。(後悔するならやるなよな、わからない人達だねぇ)そんなこんなもあって、ようやくAfrasiyabが目の前…と、いう時に、大雪で立ち往生。一旦帰ろうかという話も出ましたが、兵士達は、敵を目前にして帰れません、と言ったため、ビールかけならぬワインかけで士気を高め、攻撃準備。
しかし、イラン軍のこの様子を嗅ぎつけたPiran、Goodarzを除いて殆ど飲んだくれていたキャンプに襲いかかり、イラン敗北。Kai Khosrowはかんかんです。Toosに代わってFariborzを総大将にします。
失意のまま帰国のToos、Kai Khosrowは(弟を死に追いやった事も含め)、本来処刑に値する失態ではあるが、彼の年齢や生まれを考慮して、牢屋に入れました。
一方、FariborzはPiranに停戦を求めます。Piranは停戦には応じるが、さっさと帰るよう条件をつけます。しかしFariborzはぐずぐず居残り続け、結局Turk側の勝利に終わったのでした。
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