CD : Chapter 16: A Very Frosty Christmas
前回の記事はこちら。
ハリポタシリーズの数ある名ゼリフ中の名ゼリフ?(だって覚えやすいんだも~ん(爆))
CD : Chapter 17: A Sluggish Memory
前回の記事はこちら。
ついつい忘れていたのですが,トム・リドル君の生涯は,歴史順に並んでいるんですね。
ダンブルドア先生に無礼な態度を取ったのに,ホグワーツ入学後のトム君はいたって真面目で礼儀正しく,生徒はもとより,先生方にも信頼されるような生徒だったそうな。でも,ダンブルドア先生だけは彼を信用していないように見えた(本人談 in 2巻)ようですね。
"Dumbledore's man through and through"に「無礼な奴じゃ」と反応する校長,ですが,その時ちょっと目頭が熱くなっております。年取って涙腺が緩んだ(ありがち(笑))とも思えますが,ひょっとして,スネイプ先生を意図的にこの年DADAにアサインして,やっぱり自分は意図的に「消えよう」と思っていたのか?と,勘繰ってしまうような行為です。
ダンブルドア先生が,何故,Legilimencyもできずベリタセラムも持たないハリーがナメちゃんから記憶を取れるかと思う所を説明するセリフ,
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ハリポタシリーズの数ある名ゼリフ中の名ゼリフ?(だって覚えやすいんだも~ん(爆))
"Dumbledore's man through and through, aren't you, Potter?"が出て参ります。魔法大臣に向かって,スタンの事などはっきり非難し,断る事を断固として断るハリーがカッコいいですね。
CD : Chapter 17: A Sluggish Memory
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ついつい忘れていたのですが,トム・リドル君の生涯は,歴史順に並んでいるんですね。
ダンブルドア先生に無礼な態度を取ったのに,ホグワーツ入学後のトム君はいたって真面目で礼儀正しく,生徒はもとより,先生方にも信頼されるような生徒だったそうな。でも,ダンブルドア先生だけは彼を信用していないように見えた(本人談 in 2巻)ようですね。
"Dumbledore's man through and through"に「無礼な奴じゃ」と反応する校長,ですが,その時ちょっと目頭が熱くなっております。年取って涙腺が緩んだ(ありがち(笑))とも思えますが,ひょっとして,スネイプ先生を意図的にこの年DADAにアサインして,やっぱり自分は意図的に「消えよう」と思っていたのか?と,勘繰ってしまうような行為です。
ダンブルドア先生が,何故,Legilimencyもできずベリタセラムも持たないハリーがナメちゃんから記憶を取れるかと思う所を説明するセリフ,
However, he has his weaknesses like the rest of us and I believe that you are the one person who might be able to penetrate his defenses.これ,今読むと,すご~く大事な事のように思えます。5巻で,校長がヴォルデモートに言った,
"Indeed your failure to understand that there are things much worse than death has always been your greatest weakness."を思い出すんですよね。きっと「weakness」という共通の単語があったから思い出しただけなのかも,ですが,校長がナメちゃんに言っている事を,そのままヴォルデモートに置き換える事ができますね。ハリーの持つ「その力」が,"He will have power the Dark Lord knows not."であるような気がします。
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