ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

7巻発売に備える Harry Potter and the Half-Blood Prince (17)

2007-07-10 21:50:39 | ハリポタ6巻
Chapter 30: The White Tomb
前回の記事はこちら

ついに最後の章を迎えました。

1つ今まで気付いてなかった事を発見。ハリー達は,ダンブルドア先生の告別式に出席するにあたって,ドレスローブを着たんですね。頭っから,彼らは学生だから制服だ,と思い込んでいたので,全然認識しておりませんでした。(^^;)  そういう所は,日本とは習慣が違いそうですね。しかもその上,その直後にロンドン行きのホグワーツ特急で皆帰宅です。これも何か,日本的な感覚とはちょっと違いますね。

ハリー,スネイプ先生はただの殺人鬼と信じて疑いません。でもまあ,この本を読むか(笑),記憶をペンシーブでもう1度確認しない限り,スネイプ先生があの呪文をかける間際に見せた苦しい表情や,ハリーに卑怯者(臆病者?)と言われた時の逆ギレを確認する事はできません。

ダンブルドア先生の遺体の面倒を見ているのはハグリッドですね。彼は何らかの秘密(この間も書きましたように,スネイプ先生の行動の理由を知る手がかりなど)を入手している可能性もあります。

ハリーは,ダンブルドア先生の亡くなった日から,ずっと,生まれ故郷,ゴドリックの谷を訪問する計画を練っています。家とそして両親の墓。1巻からずっと見たかった物ですね。でも,いよいよ,あと10日程で,本当に,一緒に行けるんですね~♪


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