再び,隣のホテルの地リスです。
よく立ってます。(笑)
実は,ツアーだったし,英語を使う機会はないだろうと思っていたら,この日下りで靴を壊してしまい,村のスポーツ用品店で,新しい靴を買うハメになり,しっかり英会話してしまいました。まあ,こんな靴を下さい,とか,これはいまいちねぇとかいうような言い方は,普段トレーニングしているので,とりあえず英会話やっててよかったです。(^^v)
よく立ってます。(笑)
実は,ツアーだったし,英語を使う機会はないだろうと思っていたら,この日下りで靴を壊してしまい,村のスポーツ用品店で,新しい靴を買うハメになり,しっかり英会話してしまいました。まあ,こんな靴を下さい,とか,これはいまいちねぇとかいうような言い方は,普段トレーニングしているので,とりあえず英会話やっててよかったです。(^^v)
この景色,まるで,ファンタジーの世界に入り込んだようです。
カナディアンロッキーは,アルバータ州,一部はブリティッシュコロンビア州にまたがっていますが,実はLOTRの挿絵画家の1人として知られるジョン・ハウ氏はブリティッシュコロンビア州の出身,また,Eragonの作者クリストファー・パオリーニ氏は,アルバータ州とは国境を隔てて1つ南のモンタナ州出身。
つまり,ここはファンタジーの舞台だと言ってもいーのだ。(と,強引に結論付ける(笑))
確かに,ドラゴンが住んでいても不思議でなさそうな山や,ゴラムが潜んでいてもおかしくない岩陰や,突然ガラドリエル様が姿を現しそうな草原や,これがシンベルミネだと言われれば信じるような花や,話しかけてきそうな動物や,魔法使いの仕業のようなきれいな湖は,一杯あります。バンフ・スプリングスホテルが,実はホグワーツだと言われても違和感ないし。(笑)
カナディアンロッキーは,アルバータ州,一部はブリティッシュコロンビア州にまたがっていますが,実はLOTRの挿絵画家の1人として知られるジョン・ハウ氏はブリティッシュコロンビア州の出身,また,Eragonの作者クリストファー・パオリーニ氏は,アルバータ州とは国境を隔てて1つ南のモンタナ州出身。
つまり,ここはファンタジーの舞台だと言ってもいーのだ。(と,強引に結論付ける(笑))
確かに,ドラゴンが住んでいても不思議でなさそうな山や,ゴラムが潜んでいてもおかしくない岩陰や,突然ガラドリエル様が姿を現しそうな草原や,これがシンベルミネだと言われれば信じるような花や,話しかけてきそうな動物や,魔法使いの仕業のようなきれいな湖は,一杯あります。バンフ・スプリングスホテルが,実はホグワーツだと言われても違和感ないし。(笑)
この辺りでみかけたお花をまとめてみました。
これはインディアン・ペイント・ブラシ。この辺り(北米大陸)では大変多い花です。いろいろな色があるそうですが,この花の色が,日本の高山植物のお花畑とは一味違う景色を演出しています。
こちらは,日本でもお馴染みのウサギギクです。
これはインディアン・ペイント・ブラシ。この辺り(北米大陸)では大変多い花です。いろいろな色があるそうですが,この花の色が,日本の高山植物のお花畑とは一味違う景色を演出しています。
こちらは,日本でもお馴染みのウサギギクです。
ついに,3回目,行って参りました!(笑)
今回は,サントラを結構聴いた後だったので,音楽がとてもよく聞こえました。
そう言えば,ついつい書き忘れていたのですが,ペチュニアおばさんのファッションがまた斬新でしたね。かわいくてセクシーなミニのドレス。これをあの年代の人が着るって所が。。でもスタイルもよくて,バッチリでしたよ。
ハリーがムーディ,トンクス,キングスレー達と箒でロンドンの空を飛ぶシーンで流れる,「Flight of the Order of the Phoenix」はお気に入りな曲です。何かこの風景を見ていると,V for Vendettaやら,ドクター・フーやら,本で読んでる14世紀のロンドンの修道僧探偵Athelstanシリーズさえも思い出してしまいます。イギリスを語る上では必須の風景?なんですね。
よく見ると見知らぬ年配の魔法使いと魔女が同行していますが,エルフィアス・ドージさんとエメリン・ヴァンスさんなのでしょうか?‥‥と思ってIMDBのクレジットを確認したら,ほほ~,どうやら,そのようです。でもドージさんとヴァンスさんはいるのに,何故ルーピンがいないんだ?という疑問はありますが。。
私は,てっきりGrimmauld Placeは一軒家のお屋敷なのかと思っていましたが,それはマルフォイ家でしたねぇ。ブラック家は(高級?)アパートだったのですね。家具の趣味などは結構好きです。(もっと趣味悪いと思ってました(笑))
サントラの「The Ministry of Magic」の最初のコミカルな部分は,マグルの地下鉄で大はしゃぎのウィーズリーおじさんのシーンだったんですね。(笑) 周りの風景から浮いている真っ赤な電話ボックスがまた素敵です。私としては,何故かドクター・フーの青い箱(Tardis)を思い出してしょうがなかったのですが。(笑)『M』はMinistryのMというのは笑えました。(それこそV for Vendettaをもじっているのかと)それにしても,すごい人の波! それと姿現し処とでも言うような,ちょうどトイレ位の大きさの,壁に仕切られたスペースが一杯付いているのも何かウケましたよ。人ごみの中に,いきなり現れちゃ,迷惑なのでしょうねぇ。(笑)
蛙がハンドバッグを持って新聞記事の中で微笑んでいる写真,ちょっと女王陛下(お目通りの時など,いつもハンドバッグをお持ちですよね)をからかってないか? とウケてしまいました。
ハリーとチョウのXXのシーンのヤドリギ,本当にナーグルがいそうでした。(笑) ハリーがチョウに近付いて行った時,ジニーがちょっと睨んでいましたね。でも原作ではこの時は,6巻でああいう展開になるとは予想もしていませんでしたよ。チョウはとてもかわいかったのに,ハリーが彼女を捨ててしまう事になるのが,ちょっとかわいそうでした。
「A Jouney to Hogwarts」は,9月のホグワーツ特急の曲かと思っていたら,クリスマス休暇明けの曲なんですね。どうりで,深い悲しみの予感に満ちていたわけですね。映画では家系図のシリウスの黒こげがクローズアップされていて,さすが映像,上手な伏線だなあと思いました。
「Fireworks」はまさに双子のテーマ曲ですね。2回目までは「2番目に好きなシーン」だったのですが,3回目にしてついに「1番好きなシーン」になりました。(もちろんロンドン上空シーンも好きな事には変りありませんが。。)フリットウィック先生が,2回目に写った時にかわいいガッツポーズをしていましたね。しっかりチェック。(笑)
スネイプ先生が,ハリーの「Padfoot」の訴えに,「No idea」とすっとぼけている表情がまた何ともおかしかったです。映画では何の説明もありませんでしたが,原作未読の人は,オーダーメンバーを魔法省に送ったのは実は彼だってわかったかな(汗)
ルシウス・マルフォイが,Prophecyの間に現れ,杖をまるで剣のように抜く所がカッコいいですが,実は映画2巻の終りでも,全く同じ事をやっているんですよ。こだわってますね。で,ベラトリックスが,まぁ~何度観ても,最高! 演じている女優さんは原作ファンだそうで,よ~く役を理解してますね。欲を言えば,磔の呪いの「正しいかけ方」を原作のようにハリーにレクチャして欲しかったですが,でも,Sの女王様(笑)みたいな衣装に,髪型やメークもばっちり決めて戦いに臨む所も,名前通りのプロの女戦士らしくて,カッコいいですねぇ。次の映画は例のSpinners Endで,スネイプに毒付くシーンがまたお楽しみですね。今後の活躍が楽しみです。
何度も書いているかもしれませんが,クライマックスでの大人同士の戦い,とりわけ,ダンブルドア先生,とてもカッコよかったです。ヴォルデモートの火の玉攻撃に対して,「洗濯機」だ,「乾燥機」だ,「天日干し」だ,と言っていたら,おかしくてたまりませんでしたが(^o^)
ただ,よく考えてみると,『予言』の内容がよく紹介されてなかったように思えます。これは原作未読の人は大丈夫でしょうかねぇ。それと,あの鏡は出て来ないんですねぇ。
トンクスは原作のイメージとちょっと違うけど好みの美女だし,ベラ姐さんもピッタリでしたが,ルナはまた新人なのに役がピッタリはまってましたね。何かこの映画をきっかけに,トンクス,ベラ,ルナが,すごく好きなキャラクタになって参りました。
エンドロールの最後を,「Fireworks」,「Flight of the Order of the Phoenix」,「The Kiss」で締めくくってくれたのは,粋で嬉しかったです。
追記:7巻読了前提のウラ感想をこちらに書きました。お手数で申し訳ありませんですが,ユーザ名,パスワードの入力が必要です。ヒントはこちらをどうぞ。
今回は,サントラを結構聴いた後だったので,音楽がとてもよく聞こえました。
そう言えば,ついつい書き忘れていたのですが,ペチュニアおばさんのファッションがまた斬新でしたね。かわいくてセクシーなミニのドレス。これをあの年代の人が着るって所が。。でもスタイルもよくて,バッチリでしたよ。
ハリーがムーディ,トンクス,キングスレー達と箒でロンドンの空を飛ぶシーンで流れる,「Flight of the Order of the Phoenix」はお気に入りな曲です。何かこの風景を見ていると,V for Vendettaやら,ドクター・フーやら,本で読んでる14世紀のロンドンの修道僧探偵Athelstanシリーズさえも思い出してしまいます。イギリスを語る上では必須の風景?なんですね。
よく見ると見知らぬ年配の魔法使いと魔女が同行していますが,エルフィアス・ドージさんとエメリン・ヴァンスさんなのでしょうか?‥‥と思ってIMDBのクレジットを確認したら,ほほ~,どうやら,そのようです。でもドージさんとヴァンスさんはいるのに,何故ルーピンがいないんだ?という疑問はありますが。。
私は,てっきりGrimmauld Placeは一軒家のお屋敷なのかと思っていましたが,それはマルフォイ家でしたねぇ。ブラック家は(高級?)アパートだったのですね。家具の趣味などは結構好きです。(もっと趣味悪いと思ってました(笑))
サントラの「The Ministry of Magic」の最初のコミカルな部分は,マグルの地下鉄で大はしゃぎのウィーズリーおじさんのシーンだったんですね。(笑) 周りの風景から浮いている真っ赤な電話ボックスがまた素敵です。私としては,何故かドクター・フーの青い箱(Tardis)を思い出してしょうがなかったのですが。(笑)『M』はMinistryのMというのは笑えました。(それこそV for Vendettaをもじっているのかと)それにしても,すごい人の波! それと姿現し処とでも言うような,ちょうどトイレ位の大きさの,壁に仕切られたスペースが一杯付いているのも何かウケましたよ。人ごみの中に,いきなり現れちゃ,迷惑なのでしょうねぇ。(笑)
蛙がハンドバッグを持って新聞記事の中で微笑んでいる写真,ちょっと女王陛下(お目通りの時など,いつもハンドバッグをお持ちですよね)をからかってないか? とウケてしまいました。
ハリーとチョウのXXのシーンのヤドリギ,本当にナーグルがいそうでした。(笑) ハリーがチョウに近付いて行った時,ジニーがちょっと睨んでいましたね。でも原作ではこの時は,6巻でああいう展開になるとは予想もしていませんでしたよ。チョウはとてもかわいかったのに,ハリーが彼女を捨ててしまう事になるのが,ちょっとかわいそうでした。
「A Jouney to Hogwarts」は,9月のホグワーツ特急の曲かと思っていたら,クリスマス休暇明けの曲なんですね。どうりで,深い悲しみの予感に満ちていたわけですね。映画では家系図のシリウスの黒こげがクローズアップされていて,さすが映像,上手な伏線だなあと思いました。
「Fireworks」はまさに双子のテーマ曲ですね。2回目までは「2番目に好きなシーン」だったのですが,3回目にしてついに「1番好きなシーン」になりました。(もちろんロンドン上空シーンも好きな事には変りありませんが。。)フリットウィック先生が,2回目に写った時にかわいいガッツポーズをしていましたね。しっかりチェック。(笑)
スネイプ先生が,ハリーの「Padfoot」の訴えに,「No idea」とすっとぼけている表情がまた何ともおかしかったです。映画では何の説明もありませんでしたが,原作未読の人は,オーダーメンバーを魔法省に送ったのは実は彼だってわかったかな(汗)
ルシウス・マルフォイが,Prophecyの間に現れ,杖をまるで剣のように抜く所がカッコいいですが,実は映画2巻の終りでも,全く同じ事をやっているんですよ。こだわってますね。で,ベラトリックスが,まぁ~何度観ても,最高! 演じている女優さんは原作ファンだそうで,よ~く役を理解してますね。欲を言えば,磔の呪いの「正しいかけ方」を原作のようにハリーにレクチャして欲しかったですが,でも,Sの女王様(笑)みたいな衣装に,髪型やメークもばっちり決めて戦いに臨む所も,名前通りのプロの女戦士らしくて,カッコいいですねぇ。次の映画は例のSpinners Endで,スネイプに毒付くシーンがまたお楽しみですね。今後の活躍が楽しみです。
何度も書いているかもしれませんが,クライマックスでの大人同士の戦い,とりわけ,ダンブルドア先生,とてもカッコよかったです。ヴォルデモートの火の玉攻撃に対して,「洗濯機」だ,「乾燥機」だ,「天日干し」だ,と言っていたら,おかしくてたまりませんでしたが(^o^)
ただ,よく考えてみると,『予言』の内容がよく紹介されてなかったように思えます。これは原作未読の人は大丈夫でしょうかねぇ。それと,あの鏡は出て来ないんですねぇ。
トンクスは原作のイメージとちょっと違うけど好みの美女だし,ベラ姐さんもピッタリでしたが,ルナはまた新人なのに役がピッタリはまってましたね。何かこの映画をきっかけに,トンクス,ベラ,ルナが,すごく好きなキャラクタになって参りました。
エンドロールの最後を,「Fireworks」,「Flight of the Order of the Phoenix」,「The Kiss」で締めくくってくれたのは,粋で嬉しかったです。
追記:7巻読了前提のウラ感想をこちらに書きました。お手数で申し訳ありませんですが,ユーザ名,パスワードの入力が必要です。ヒントはこちらをどうぞ。
私達は,ヘレン・レイクの右側(前の記事に写っていた山とは違います)の峠まで登る事にしました。途中でまたまた見かけたマーモットです。2匹で喧嘩していてその後に撮った物です。
またまた地リス。
これは登りながら撮ったヘレン・レイク,だったかな。
またまた地リス。
これは登りながら撮ったヘレン・レイク,だったかな。
いよいよ目的地ヘレン・レイクに到着です。
ヘレンと聞いて,一瞬,近くにヘクターと名付けられた山と湖があるからかな?と思いましたが(じゃあ近くにトロイ何とかとかスパルタとかパリスとかあるのか?(笑)),名前の理由を聞き損ねました。(汗) 女性探検家の名前の可能性が高いとは思いますが。
これは桜草の仲間だそうで,日本でも高山で似た花を見かけます。ただ,1度踏まれると二度と生えないそうなので,注意が必要です。
ヘレンと聞いて,一瞬,近くにヘクターと名付けられた山と湖があるからかな?と思いましたが(じゃあ近くにトロイ何とかとかスパルタとかパリスとかあるのか?(笑)),名前の理由を聞き損ねました。(汗) 女性探検家の名前の可能性が高いとは思いますが。
これは桜草の仲間だそうで,日本でも高山で似た花を見かけます。ただ,1度踏まれると二度と生えないそうなので,注意が必要です。
さて,恒例の(だったかな?)ネタバレなし感想に挑戦してみたいと思います。
それでも,いかなるネタバレも嫌だという方はこの辺りで退避された方が良いかもしれませんが。。。。
よろしいですか?
よろしいですね?
6巻まで研究し尽くして,既にプロットを見抜いていると思っている御仁には,予想通りの所は,確かにありました。ただ,90%予想通りでも,10%が予想と全然違った為,全く印象が変ったり,ほぼ100%予想通りだったにもかかわらず,たった1つの予想外セリフで,全く予想外の感想を持ったりします。もちろん,全く予想外の話もたくさんありました。という事で,楽しめる所はまだまだたくさんありますので,ご安心を。(笑)
6巻もそうでしたが,読み終わってみると,毎日感想書いても違う事が書けるんじゃないかと思う位,どんどん感想が変って参ります。
ローリング女史は「好き嫌いが分かれる」と言ってましたが,確かに,好き嫌いは分かれるのかもしれません。でも,こういう,長い年月をかけ,登場人物も多い話は,どっちみち,「分かれる」ものだと思います。LOTRだって,どのキャラクタを贔屓しているかによって,露骨に感想違いますから。(笑)
私は,まだ好き嫌いを決めかねております。今回は,厳しい面も一杯ありました。今まで宗教臭くない所が日本人に取って読みやすかったのに,今回は少し宗教入っている所もあり,なかなか,素直に受け入れられない部分も多いです。でも,多分,嫌いじゃないと思います。シリーズ中最高傑作と言える日が来る可能性も高いと思います。
それでも,いかなるネタバレも嫌だという方はこの辺りで退避された方が良いかもしれませんが。。。。
よろしいですか?
よろしいですね?
6巻まで研究し尽くして,既にプロットを見抜いていると思っている御仁には,予想通りの所は,確かにありました。ただ,90%予想通りでも,10%が予想と全然違った為,全く印象が変ったり,ほぼ100%予想通りだったにもかかわらず,たった1つの予想外セリフで,全く予想外の感想を持ったりします。もちろん,全く予想外の話もたくさんありました。という事で,楽しめる所はまだまだたくさんありますので,ご安心を。(笑)
6巻もそうでしたが,読み終わってみると,毎日感想書いても違う事が書けるんじゃないかと思う位,どんどん感想が変って参ります。
ローリング女史は「好き嫌いが分かれる」と言ってましたが,確かに,好き嫌いは分かれるのかもしれません。でも,こういう,長い年月をかけ,登場人物も多い話は,どっちみち,「分かれる」ものだと思います。LOTRだって,どのキャラクタを贔屓しているかによって,露骨に感想違いますから。(笑)
私は,まだ好き嫌いを決めかねております。今回は,厳しい面も一杯ありました。今まで宗教臭くない所が日本人に取って読みやすかったのに,今回は少し宗教入っている所もあり,なかなか,素直に受け入れられない部分も多いです。でも,多分,嫌いじゃないと思います。シリーズ中最高傑作と言える日が来る可能性も高いと思います。