三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

静浜航空祭 フライト編(ブルーは新課目も??)

2007年05月18日 | 航空祭 06~10年
今回、静浜基地を選んだのは
展示飛行、それも航空自衛隊の RF-4偵察機と
アメリカ空軍のデモンストレーションチームの F-16を見たいからだ。

今回の静浜基地の展示飛行のスケジュールには

T-7、T-4、F-15、RF-4、OH-1、T-7、F-16、県警ヘリ、
そして ピッツとブルーインパルスのアクロと続く。

先ず 地元静浜基地のT-7の展示飛行。 ~証拠写真程度で。

スペシャルマーキングの機体が先頭で飛行した。


次は 浜松基地からT-4 2機でデモ。

滑走路に直角に進入しブレイク!





F-15は小松基地の303飛行隊機 


2機による航過飛行のみなの???
と思わせるくらいのおとなしいフライトに挫けてしまった。




最後にアフターバーナー・オンのハイレートを控えめに行って終わり。


いよいよ RF-4の展示飛行。


ここで気が付いたことが!
今の撮影ポイントは展示飛行の真下。見えるのは機体のお腹がメイン、
しかも機体に近いから500mmレンズを付けたカメラで機体を追いかけるのは至難のわざ。


でこんな写真だけ・・・。経験不足を痛感!

陸上自衛隊の OH-1観測ヘリコプターは前から見ると変な顔


次に再び地元T-7の編隊飛行があったが、強風の為
編隊維持に苦労していた。


そしてアメリカ空軍 デモチームの F-16


こいつも真下では撮りにくい!
と後ろを見たら基地外の田んぼの土手に何人かの人影。

その手があったか~!!




県警ヘリは一昨年の航空祭では直前におきた墜落事故で中止になったから、
アグスタヘリのデモは初めて見た。

やはり強風でホバリングではかなり機体を傾けていた。


これでカメラ撮影は終了。
ピッツは自分の目でしっかり見て楽しみ、ブルーはビデオ撮影。

ブルーはやはり展示ラインの真下では手品を裏から見るようで
以前撮ったらイマイチだったから、逆光を覚悟でエプロン側に移動。

今年初めてのブルー、もしかしたら新科目があるかも・・・

あった!あった! ビデオだから画像はないけど
単独機に新演技が・・・?
パラレルハイロール(ナレーターの演技紹介アナウンス確認)なんてあったっけ?







コメント
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