紅葉も終わりかけた山道を走り抜ける
早朝の自宅を出る頃は、低く垂れ込めた朝霧に季節を感じたが
ここで見上げる空は抜けるような青空
到着したのは、霧鐘のある霧ヶ峰高原
すでにハイカーもいて、鐘の音が時々響いていた
遠くには雲間から一瞬だけ姿を見せてくれた穂高連峰と槍ヶ岳
この画像を一眼のモニターで確認している間に
アルプスはまた雲に隠れてしまった
近くの「グライダーふれあい館」を訪ねてみる
普段は諏訪市グライダー協会の格納庫になっており
収納されている機体をガラス越しに見学できる施設になっているが
この日は練習日になっており、グライダーが引き出されるところ
格納庫入り口から許可を戴いて撮影してみた
普段格納庫の扉が閉まっている時は、画像奥に見えるガラス越しに見るだけのようで
この日は別の角度からも見学できてラッキー!
ここで私のブログとリンクしている、「東濃IFR」の batilsさん と待ち合わせです
諏訪市グライダー協会の会員である batilsさん にお願いして
一日会員として訓練を見学、さらには体験搭乗もさせてもらうことに
格納庫から引き出されたグライダーは
初冬の低い陽射しを浴びながら、ピットへ向かう
最後に引き出された、黄色のグライダーに続いてススキの高原を行く
ピットには飛行予定の機体が並べられ、点検準備等に皆さん忙しそう
batilsさんの案内で、普段は見られない滑空フィールドを見学
映画のロケ地としても使われる、広大なススキが揺れる高原
ここは滑走路から繋がる非常着陸帯になっているそうです
ピットから約1km離れた所にあるのがウィンチ、トラックの上にあるとは驚きでした
グライダーは自力での離陸はできないので
機体下に付けたワーヤーをこのウィンチで巻き上げて空に曳き上げる
エンジンは大型バスのモノを使っており、2本のワイヤーを巻き上げられるそうです
ワイヤーの長さは1000m程、機体がワイヤーから離脱する高度は地上約300m
霧ヶ峰滑空場の滑走路標高が1680mだそうなので、海抜約2000mで飛行開始となるようです
手馴れた感じで batilsさん が吹流しを装着する
風は強いが陽射しのお陰で、体感温度は寒くない
~暫くつづきます
早朝の自宅を出る頃は、低く垂れ込めた朝霧に季節を感じたが
ここで見上げる空は抜けるような青空
到着したのは、霧鐘のある霧ヶ峰高原
すでにハイカーもいて、鐘の音が時々響いていた
遠くには雲間から一瞬だけ姿を見せてくれた穂高連峰と槍ヶ岳
この画像を一眼のモニターで確認している間に
アルプスはまた雲に隠れてしまった
近くの「グライダーふれあい館」を訪ねてみる
普段は諏訪市グライダー協会の格納庫になっており
収納されている機体をガラス越しに見学できる施設になっているが
この日は練習日になっており、グライダーが引き出されるところ
格納庫入り口から許可を戴いて撮影してみた
普段格納庫の扉が閉まっている時は、画像奥に見えるガラス越しに見るだけのようで
この日は別の角度からも見学できてラッキー!
ここで私のブログとリンクしている、「東濃IFR」の batilsさん と待ち合わせです
諏訪市グライダー協会の会員である batilsさん にお願いして
一日会員として訓練を見学、さらには体験搭乗もさせてもらうことに
格納庫から引き出されたグライダーは
初冬の低い陽射しを浴びながら、ピットへ向かう
最後に引き出された、黄色のグライダーに続いてススキの高原を行く
ピットには飛行予定の機体が並べられ、点検準備等に皆さん忙しそう
batilsさんの案内で、普段は見られない滑空フィールドを見学
映画のロケ地としても使われる、広大なススキが揺れる高原
ここは滑走路から繋がる非常着陸帯になっているそうです
ピットから約1km離れた所にあるのがウィンチ、トラックの上にあるとは驚きでした
グライダーは自力での離陸はできないので
機体下に付けたワーヤーをこのウィンチで巻き上げて空に曳き上げる
エンジンは大型バスのモノを使っており、2本のワイヤーを巻き上げられるそうです
ワイヤーの長さは1000m程、機体がワイヤーから離脱する高度は地上約300m
霧ヶ峰滑空場の滑走路標高が1680mだそうなので、海抜約2000mで飛行開始となるようです
手馴れた感じで batilsさん が吹流しを装着する
風は強いが陽射しのお陰で、体感温度は寒くない
~暫くつづきます