三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

南九州を目指す ~天文館で初体験

2015年01月24日 | おいしい話
 前回 南九州を目指した旅の最終日、鹿児島空港を出してしまいましたが
 その前夜まで巻き戻し、鹿児島の夜から再スタートです


昨年は都合で一緒できなかったU君の案内でやってきたのは
鹿児島の歓楽街「天文館」、平日の夜ですがさすがに賑やか


客引きも多かったが、昔に遊びが過ぎた? 2人には
 オネェちゃんより、 美味いもん が魅力だね


長野から来た山出し人間の「魚が食べたい!」の一言で
U君が設定してくれた、ココ 季節屋 「久」 へやってきました


カウンター席に着いたが、周りの席は満杯
 女性客が多く、人気のお店のようだ


「何を飲む?」
 「鹿児島だから焼酎で始めましょ!」

目の前に置かれたボトルは、もしや? と思ったらやはり「三岳」

「これ飲みたかったんだよ」
  なんとU君の御嬢さんが入れてあったボトルだということでしたが・・・
   すみません、遠慮なくいただいちゃいます (汗

昼間の バスガイドさん に言われた通り、ロックで挑戦
 「ン~ッ、美味い!」 ロックでも口当たりがやさしいわ
   それにしても、お洒落なアイスペールやね



お造り も綺麗な盛りで、食べるのがもったいないくらい
 目と舌の肥えた若い「薩摩おごじょ」が多いのも納得

かんぱち、天然鯛、秋太郎(カジキマグロ)あたりが本日のおすすめに書かれていたが
 説明はなかったので詳細は不明だが、美味けりゃいいさ~
  エビさんは、頭を揚げて別に出てきました


自分~ 「これ大好物なんだよ!」
 U君~ 「全部食べていいよ・・・!」


すでに食べてしまい少なくなりましたが
 お通しの「魚の皮」です、これも大好物で
  ぽん酢モミジおろしでいただくと美味すぎ! 三岳 もう一杯いいかな


これはU君おすすめの逸品、綺麗な盛りの「さつま地鶏刺し、砂ずり レバー入り

「鳥刺し」自分は初体験、実は信州人でも「馬刺し」食べられません
  それでも恐るおそる、タタキ風の皮に焦げ目のあるモノから口に運んでみる~
   オッ!、美味いじゃん!

次は見た目でわかった「砂ずり」、信州では普通に「砂肝」ね
 コレを生食するなんて考えもしなかったが
  食べてみるといつもの焼きで食べたりする「砂肝」と食感は同じ
   でも、このコリコリ感は生の方が強いかな コレも癖になりそうな美味さ

オリーブオイルに沈んだ部位はなんだろね・・・
 内臓なんだろうが、コレも美味いよ
  部位の説明がないのは、こんなブログネタ書くのには困るが
   地鶏刺し、新しい美味さを知ってしまった! 

ということで初体験は無事終了(爆


大きな牡蛎フライや


鱈の白子 天ぷら も 

どちらも大好物で、美味かった記憶はあるのだが
 地鶏の刺身と、お造りの美味さがインパクト強くてね


この日食べた一品一品が、それだけでも酒が進みそうなもの
 贅沢な一夜をトコトン楽しませていただきました
  U君、ありがとう!
   御嬢さんには、ボトルを少し??? 飲んでしまいスマンです

本日のオススメ品のメニューを今更


最後の、「黒毛和牛の熟女ステーキ」に目が止まる
 黒毛の熟女か~、好みかも(大爆



人通りが少し落ち着いた天文館を後に、ホテルまで送ってもらう


途中回り道してくれ、あちこち説明してくれたが
 到着直前に見えた店、「この黒豚とんかつ屋、いつも行列なんだ~」の一言が気になる

黒豚の美味い店に、この時間は行列がない!?  
 翌日朝には鹿児島を発たなければの自分には時間がない!
 
コメント
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