三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

小松予行見分

2016年09月17日 | 航空祭 11~19年
週刊天気予報に鑑み(笑)、 小松航空祭の総合予行へ行ってきました


19日の本番は目の前、余裕がないので簡単な情報だけ書いておきます

※ 小松航空祭の開催注意情報が、基地のHPに掲載されてます
   台風の動向によっては航空祭自体の中止もあり得るとのこと、今後の情報更新にご注意を


 それでは予行の情報を (あくまで予行で、本番での変更もあり得ます)


オープニングは初っ端からスプレットアウトのカパッ!、 高度は低いし、だめだコリャ
303SQ 306SQ 各飛行隊 2機の4機による航過飛行を実施、最後はコンバットブレイクで散開






機動飛行は 各飛行隊 スペマ機込み
最初に飛行する 303SQ の離陸は、やはりスプレッドアウトで両側にブレイク
センター近くでのブレイクは 会場からも撮影できるかも



306SQ のスプレッドアウトは、ハイレートと水平のブレイクでした

ここのスペマ機、下面に描かれた小さなマーキングにも注意
撮り逃しのないように、私もまともに撮れなかった・・・



最後はコンバットブレイクで散開だが、今年のスペマはグレイ系なので
2機で進入されてもどちらがスペマ機なのかわかりにくい


編隊飛行は教導隊を含めた各4機の 12機による大編隊航過


既存の2飛行隊が通常のアプローチで着陸後、アグレッサーの4機が一回づつの機動で終り
新田原では最大性能発揮による機動飛行を見馴れてしまっているので、もの足りなさは否めない

   

〆はアグレス機のみがコンバットブレイク、高度が高い!

全体的に飛行高度は高く、500mm(デシ換算750mm)でも不足を感じる事が今年は多かった
機動のセンターも今までより若干違うような感じで、皆さん行ったり来たり


以上簡単に紹介しました
少しでも参考になったらよいのですが・・・、 それよりも三連休の天気が気になる

最近は聞けなくなった「小松ミラクル」を期待したい



  実は、今回新機材で出撃したのですが
  コイツのRAW画像の現像は今まで使っていたソフトでは無理

  新規のソフトがイマイチ使いこなせなく
  申し訳ありませんが、暫くは更新まで時間がかかりそうです
コメント (4)
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