三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

久しぶりのバスツアー ~ブルーを諦めない!

2017年06月20日 | 航空祭 11~19年
時計を見れば午後1時前、シャトルバスの乗客は数人程度

こんな時間に復路のバスに乗るのは
子供に愚図られ、別の場所に移動を強いられた家族くらいか(笑

乗車中に駅周辺のコンビニを調べたが~ ナイヨ・・・

 駅前にコンビにはなかったが、温泉発見

 痙攣して筋肉痛になりそうな足を少しだけ癒すことができそうだ


 それは後の楽しみということにして
 先ずは駅ビル ASTY 内の薬局さんにて飲み物を確保
 コンビニやキオスクよりも、値段は手ごろ間違いなし
 ここで若干のミネラル補給して一息つく

 足の痙攣も落ち着き
 痛みがなくなれば、小腹と塩分補給でもしておこう

 コチラも検索したが周辺にはなく、同じく駅ビル内の店を覗くことに
 とは言っても、食事ができそうなお店はココしかない「はななか」さん
   
 店頭の オススメ看板 を見ながら入ったが正直期待はしていなかった


  先ず頼んだのは、レモン酎ハイで (爆

 肴に お造り を頼んでみたが
  「〇〇はできませんが、見繕って盛り込みますね~」 嬉しいネ!

 昼時過ぎでも一人前をシッカリ造ってくれました

 鯵、太刀魚、鮪にイクラ 等々 少量だがバラエティー
 値段はかなりリーズナブルでも、美味い! さすがは焼津だね

醤油と、お通しの野菜スティック用の味噌マヨで 塩分補給もできるしね

 結局、酎ハイ2杯と塩分補給で終わってしまったが満足(大爆


時計を見ると、航空祭会場のブルーインパルス飛行開始までもう少し

いまさら基地に戻るわけにもいかず
かと言って、ツアーバスでは勝手に家路につくわけにもいかないし

なんとかブルーを眺められる場所はないかと周辺をキョロキョロ探してみたが

偶々、途中で話しかけた方の計らいで、とある場所で眺めることに
仕舞い込んでいたエアバンドが、やっと役立つ

そろそろ浜松を離陸する頃と思っていたら
すでに編隊は近くを滞空中で、空域のトラフィックが空くのを待っていた


色んな空域の障害でスタートが遅れていたようだったが
 会場ではショータイム! の始まりだ

ファンブレイクの編隊が頭上を駆け抜け、基地方面へ向かうのを追いかけてみる


この時点では、基地の方角や場所を確認できないでいたが
チェンジオーバーターンの航跡で視認



演技が始まってからも空域の色んな障害で、何度か演技を中断

時にホールド中の編隊が近くを通過していく



  

 周辺のマンションの窓からも、眺めている住人多数
 大きなお尻や(笑)、星さんが描かれるのを
 自宅の窓からビールでも飲みながら眺めるなんてうらやましい

 そうそう、ここで眺めていたお陰で
 スタークロスは5機で描き、余った1機は周辺を道草してるんだ!(爆) 
  ~なんてことを、いまさらながら知ることに

幾つかの演技が時間的? 燃料的? にカットされたが
一番見たかった、コークスクリュー



最後の、最後にデルタ編隊での基地上空バイバイフライトは高度が高すぎて
現地ではどうだったろう

昔は各機が1機づつ低空進入し
ロールや背面、翼フリフリなんてのもあったのが懐かしい


ツアーバスの乗客が、基地から戻ってこられるのはまだ先の事だろう

 とって置いた「足湯」で暫く癒されます



 その頃、シャトルバス乗り場の混雑は凄いことになっており
 ツアーバス乗客の皆さんも、1時間待ちだったとか

 結局、集合時間はなかったも同じに
 バスは1時間半も遅れて焼津を発つことになるとは・・・

   また来るかい?  ん~っ
コメント (2)
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