三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

雪よりも 激冷えの毎日です

2018年01月29日 | Weblog
前職を退職してから、風予防に効くと信じている
「信州リンゴ」を食べる機会がなくなってしまった私

先日から、久しぶりに風邪っぽい症状が
慌てて「葛根湯」を飲んだけれども・・・

寝起きの喉のイガラッぽさと発熱に病院へ

予想とおりにインフル検査があったのですが
検査の後は、結果が出るまで一般待合席へは戻れず別室で隔離状態

結局、マイナスだったのですが
感染初期はマイナスとなることもあるということで、隔離状態のまま その場でイナビル吸引

 

以前 B型に感染したときも、イナビルのおかげで早く完治できたので
自分的にもこれで一安心できたのですが・・・

数日経っても喉のいがらっぽさが治らない
 ~結局今になれば普通の風邪だったようで、自己治癒ということになるとは(笑



昨年の11月に初降雪があった住処周辺
その後は雪があまり降らず、年末の26日の夕方突然吹雪になった程度
(この時はドクターヘリが雪の降り始めに低空を南下して行くのを目撃
  コリャ戻れなくなるぞ 、と思っていたら~ 南信の病院H/Pでステイになったよう)

その後も雪は少なめですが、そんな年は冷え込みが厳しく
年明けから最低気温は氷点下10℃以下で、最高も氷点下の真冬日がつづいてます

 



先日の首都圏も混乱を招いた大雪では、この辺りは10cm程の積雪

どうも首都圏の方が積雪量が多かったようで、物流トラブルも発生とのこと

でも、普段からの降雪地帯では大雪になれば物流トラブルは当たり前で
前日までに調達しておいたり、そんな時の夕飯はカレーですよ
中身は冷蔵庫の残り物でも、カレー味は役立ちます(爆


通勤の車にも、冬場は長靴や除雪用のブラシ、スコップはもちろん
大雪予報が出れば、携帯トイレや軽食、飲料水の積み込みは必需

 

高速道が雪や事故で止まると、幹線道路もまったく動かなくなり
わき道は雪で入れないし、無理して突っ込めば腹に雪をかき込みカメになって終わる
渋滞で除雪車も来れないので、高速開通するまでカンヅメになることも

凍った坂道へ車を進める時は1台づつ、前の車が登りきる、下り切るのを確かめてから
登りで一度停まったらもう動けないし、下りは意思とは関係なく滑りつづけて・・・

と偉そうな事を言っても、過去に苦い思いを重ねての降雪経験の結果です



最近は新潟県内への高速道移動が多く
 
年始には県境を走行中、氷点下の降雪でワイパーがアメリカンドック状態になったので

雪用のワイパーに運転席側だけ交換してみました(値段もよいので片側だけ(笑))
 

 

私の住処周辺で、このワイパーが活躍できるのは数年に一度程度なので
ホームセンターやカーショップ等でも手に入らずネットで購入

豪雪地帯に住む息子用のモノはサイズが大きめで在庫がなく、1週間もかかっての到着でした



数日前にも吹雪の上信越道を走ってきましたが
これのおかげで気持ち的に大きな保険になりました

 

そんな時も予報を見ながら、豪降雪から逃げるように走ってくるのですがね
本当の豪雪は、できたら経験したくないのが本音です


 上の画像、見難いですがガードレールがあるはずの位置上方に黄色の点滅ライトが
 豪雪地域では当たり前の光景でしょうが、除雪用の赤白ポールやこんな警告ライト
 これも雪国の冬の風景なんですね

コメント (4)
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