年度末ということで自衛隊関連の飛びが悪いのは経験済み
米海軍の厚木は、艦載機の大半が岩国へ移転済みで
遠征してもコスパ的(費用対効果)に・・・
というわけで飛行機ネタがなくて困っていたところ
信州まつもと空港へ国際線チャーター機が飛来するということで
今年初めての地元空港 訪問となりました
3月に入り一気に春めいてきた信州
最低気温は氷点下でも、日中の気温は15度以上になることも
春は短く、冬が終われば初夏になってしまいそうです
チャーター便を狙っての空港訪問ですが、もう一つ撮影したい機体があった
それは昨年 事故で失った防災ヘリの代替えとして
5月からの運用を目指し、リース機 JA6776 による飛行訓練が行われているハズ
到着すると同時に、引き出されてきた機体を確認
直ぐに飛びそうな気配だが、ヘリのランナップは長い(笑
視線を変えれば、遠く安曇野のシンボル 常念岳のトップが覗いていた
タキシングへ向かう機体の方向転換は~ そんな大回りしてくれるの!?
ギャラリーに左右を見せつけてから滑走路へ
後部の搭乗者も上下左右を盛んに目視確認、以前よりも緊張感がうかがえる
ヘルメットに装着されてるカメラも目立つ存在だ
後部ドアのグラスはバブル型になっており、周囲の確認も容易な感じ
とはいってもコレ、機体が元 岩手県の防災ヘリだった故で、その時からの装備品
1996年から20年 防災ヘリとして運用され、2016年秋に引退
昨年1月の競売入札では、県の予定価格より3倍近い約3億4000万円で落札されたとか
(岩手県の96年 新規購入時の価格は6億数千万)
長野県防災ヘリ事案よりも以前の話なので、変な勘ぐりはナシです
(ニュースソース 毎日新聞より)
訓練に向かう機体を見送れば、すでに上空にはチャーター機が
ラジオを聴いていなかったが、南から進入したのに高度処理で一周するの?
なんて偉そうに見入ってしまうはマニアの性(汗
この日のチャーター機はスカイアンコール、カンボジアのエアーライン機
松本空港では3度目? のエアライン使用
最近は背中のアンテナ類がセンターにないことを確認する事も重要な案件で(笑
(現在 1/200 A321系を制作中なので)
そんな事を気にしながら撮影していたら、降りてきたのは
地元デジタル系なカンパのプライベート機
綺麗なサイテーションです
カンボジア行きのチャーター機は、定期便を降ろしてからのようで
スポットエリアで待ちくたびれた機体は、一目散に滑走路エンドへ向かった
強い南風のおかげで、離陸方向は当然 南向き
ということは機体の反対側が撮れなくて・・・
そのリベンジを兼ねて週末の復路便を狙う考えは
同じ機体の飛来を知った時点で、一気に気力が失せて
撮影行きをキャンセルしてしまった
次回の地元空港 訪問は、定期便の新塗装機飛来だね
米海軍の厚木は、艦載機の大半が岩国へ移転済みで
遠征してもコスパ的(費用対効果)に・・・
というわけで飛行機ネタがなくて困っていたところ
信州まつもと空港へ国際線チャーター機が飛来するということで
今年初めての地元空港 訪問となりました
3月に入り一気に春めいてきた信州
最低気温は氷点下でも、日中の気温は15度以上になることも
春は短く、冬が終われば初夏になってしまいそうです
チャーター便を狙っての空港訪問ですが、もう一つ撮影したい機体があった
それは昨年 事故で失った防災ヘリの代替えとして
5月からの運用を目指し、リース機 JA6776 による飛行訓練が行われているハズ
到着すると同時に、引き出されてきた機体を確認
直ぐに飛びそうな気配だが、ヘリのランナップは長い(笑
視線を変えれば、遠く安曇野のシンボル 常念岳のトップが覗いていた
タキシングへ向かう機体の方向転換は~ そんな大回りしてくれるの!?
ギャラリーに左右を見せつけてから滑走路へ
後部の搭乗者も上下左右を盛んに目視確認、以前よりも緊張感がうかがえる
ヘルメットに装着されてるカメラも目立つ存在だ
後部ドアのグラスはバブル型になっており、周囲の確認も容易な感じ
とはいってもコレ、機体が元 岩手県の防災ヘリだった故で、その時からの装備品
1996年から20年 防災ヘリとして運用され、2016年秋に引退
昨年1月の競売入札では、県の予定価格より3倍近い約3億4000万円で落札されたとか
(岩手県の96年 新規購入時の価格は6億数千万)
長野県防災ヘリ事案よりも以前の話なので、変な勘ぐりはナシです
(ニュースソース 毎日新聞より)
訓練に向かう機体を見送れば、すでに上空にはチャーター機が
ラジオを聴いていなかったが、南から進入したのに高度処理で一周するの?
なんて偉そうに見入ってしまうはマニアの性(汗
この日のチャーター機はスカイアンコール、カンボジアのエアーライン機
松本空港では3度目? のエアライン使用
最近は背中のアンテナ類がセンターにないことを確認する事も重要な案件で(笑
(現在 1/200 A321系を制作中なので)
そんな事を気にしながら撮影していたら、降りてきたのは
地元デジタル系なカンパのプライベート機
綺麗なサイテーションです
カンボジア行きのチャーター機は、定期便を降ろしてからのようで
スポットエリアで待ちくたびれた機体は、一目散に滑走路エンドへ向かった
強い南風のおかげで、離陸方向は当然 南向き
ということは機体の反対側が撮れなくて・・・
そのリベンジを兼ねて週末の復路便を狙う考えは
同じ機体の飛来を知った時点で、一気に気力が失せて
撮影行きをキャンセルしてしまった
次回の地元空港 訪問は、定期便の新塗装機飛来だね