三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

最近の空もよう

2020年12月02日 | そら モノ 色々 
例年なら航空祭シーズンも終盤で、週末の天気が気になる頃だが
今年はそんな心配をすることはないけど・・・
それにしても 晴れ がつづいているような

空気も乾燥となれば、測量関連の機体を連日みかける

長時間、長距離の飛行にはホント驚くよ



ウィルスでだいぶ遅れていたが
10月から旅客便が就航した新興 LCC航空会社 ZIPAIR
ソウル便が真上を連日通過していくけど、当然ながら未撮影なんだよな
40,000ftの上空ではまったく手が届かんよ



先月末の29日夕方は、種子島からH-2ロケットが打ち上げられ
広い範囲で夜光雲が見られるかも~ と聞いた 

ロケットは予定通りに打ち上げられ
ブースターがつくった雲も高空を東へ流れているよう

そんな情報をうけて屋根に登り
ちょうど登ってきた月を撮ったりして待ち構えたが、結局見えず



中央アルプスは綺麗に見えていたが(画像は空木岳かな)
距離的に観測できても視程高度は低いだろうからな

長野県内でも南部では観測できた情報もあったが
我が家辺りからだと、少なくても近くの山に登らなければ見られなかったかな
いい勉強になったけど、次回の打ち上げは~ 
アララ、今年度はこれが最後だったのか


 ところで、屋根に登った時にこんなモノを見つけた
 鳥の死骸、たぶんカラスでかなり時間が経過した感じだけど
 

 カラスは動物の死骸を綺麗に処理することは知っていたが
 共食いでもされたように肉形は皆無にみえる

 調べると~、やはり仲間を食べちゃうんだね

 もっと驚いたのは
 この死骸が雨樋に入り詰まりでもしたら
 雪の季節が近いし面倒なことになると思い
 翌日かた付けに再び登ったら、綺麗になくなっていた! エッ!

 肋骨と思われる細い骨が、2本ほど樋の中に残っていたから
 死骸があったのは確かだろう 
 
 死骸を見つけた時は夕暮れで、帰巣するカラス達が上空を滞空していたけど
 
 「アイツ に見られたな!」と、慌てて かたつけるとはビックリ

 「立つ鳥跡を濁さず」とは言うけど・・・
  どこかの大統領にも教えたいような(笑

 カラスは頭がいい、マスクした人間の顔さえも区別がつくというしね
 ある意味、恐ろしい


話しは変わるが
今週末には温暖だという アノ海岸で LCACの積み込み訓練が予定されてるし
来週は自分の別荘近くで、オスプレイ他の航空機も参加する
日米共同訓練が始まるという

掛け持ちで出かけられる近距離なので、いつもなら間違いなく出かけるだろうが
今は指をくわえているしかできないなんてな

 暫くSNS等の情報は~
  見ざる 聞かざる 言わざる 、「3蜜」ならぬ「 3猿」で篭るしかないのか(笑
コメント (2)
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