三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

蛇の目マークにテンションが上がる

2023年02月23日 | プラモの話
ベースとなるイエローを全体に吹き終え


上部のメッシュ部分をメタルカラーで塗装すれば
英空軍のF396 大型トラクターに描かれる特徴的なラウンデル
イギリス国籍マークの塗装開始です

デカールでの表現も考えましたが
自作デカール用のホワイトデカールの質に不安があり、塗装に挑戦です


このトラクター、自分の何度かの渡英経験では時期的に実車を見てないので
赤味、青味は好みとスケールサイズ、 1/72 にあわせ調整しました



マスキングを剥がせば


このあたりまでいくと
モデラーはケツに火が付くというか、制作意欲が蘇るものです(笑


ボデーのアクセスパネルの周囲には、0,2mmのマスキングテープを初めて使ってみました


きっと塗料が染みて、こんな細いマスキングテープ
役にたつのかな~ と大いに疑問だったのですが
流石はハセガワさん、テープを剥がせば なるほど

ところで、上の画像に見えるメッシュ部分
最初のサフ以来、何度か塗装を重ねるうちに
網目が塗料で細くなってしまい
ピンバイスで再生しようと穴あけを始めてたら

 やっちまった!

 アララ・・・

 こりゃ どうすべか

何度見返しても、穴が開いてしまったのは直らん

数日思案したが、市販のメッシュ素材で修理してみる
でもメッシュのサイズが・・・
通販では自分の目で確かめられないので・・・

一度目の取り寄せは~ 目がデカくて トホホ
直ぐさま別のモノを再発注して
上の画像と見比べれば、まぁ これでなんとか見れるだろ


散財にはなってしまったが、地方の模型屋がなくなって久しい昨今
逆に通販はありがたい存在で

残ったメッシュはいつ使うの? なんて野暮な話はナシですぜ(笑
コメント
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