昨年は記録的な 松茸 の不作だったけど
今季は当初、比較的 標高 高めの松茸山で採れたモノが順調に店頭に並び
それが報道合戦で拡散され、松茸は今季 豊作なんだね~ と一般にも浸透した? のかも
ところが、朝晩は冷え込んでも昼間は夏日以上の気温で
その後はすっかり松茸情報は途絶え
「サッパリ採れん!」と愚痴るのが聞こえてきたり
近くにある、松茸専業の 八百屋さん からの話だと
「松茸山持ってる方や、入札で今季の権利を買った人は 青色吐息だってよ」
「うちだって、最初は入荷が忙しかったので 松茸一本にしぼり買い付けしてたけど
今は何も入ってこない~ この暑さで トマトが一個200円だぜ おかしいゾ」 と嘆いていた
先日、その店頭を覗くと松茸は皆無で 代わりに「香茸」が沢山並んでた・・・
以前にも書いたが、香茸って 食べる前の処理が面倒で~
そんな、「松茸」 諦めムードの中でいただいた 先日の「花びら茸」 と「ジコボウ」
私が入る山よりも、標高が高めの山で採れたモノとは聞いたけど
雨が二日もつづけば、やはり疼き出してしまう
採らぬタヌキのなんとやら
山道脇には、地元ナンバーの 「けっトラ」が2台ほど
先客が居るならと、目立つ魚籠(びく)をぶら下げ山へ
先日の一回目 茸 偵察よりも足元は濡れてる感じ
茸山の入り口に横たわる苔の倒木もこのとおり
前回は何もなかった苔の肌に
クリタケに似てるけど~ 軸が細めだから ニガクリダケ(毒)かな
いかにも毒キノコっぽいから、写真は撮らなかったけど
足元には、少し大きめの薄白っぽい 茸 が何本か
帰宅してから調べると、オオイチョウタケ(食) だったみたい
あんな姿の茸が食用とは・・・
この時期、茸にとっての気温はまだ高め
私が登るような低山でも、山頂付近を責めるべきなのはわかってはいるが
腰の痛みで、気力がわかないのよ(笑
昨年はジコボウの群棲がみられた場所です
頂きに降った雨水は、この辺りに染み出てきているのだろう
こんな茸があったが、素人の私には
名前も食用かも まったくわからない
斜面を登りはじめたが、思った以上に土が乾いてる山肌
今朝まで雨がシッカリ降っていたのに
茸の「き」の字も まったく無いや 気持が萎えてきた
山頂 近くまで登っても変わらぬ状況に、撤退を決めた
というわけで、自分が自信をもって「食べられる茸!」と
宣言できる茸には遭遇できなかった
一応、真偽不明の茸を持ち帰り、ネット情報を元に 少ない知識で鑑定
シモフリシメジ?? かな?
~わからないもんだね だめだ コリャ
食用であっても 〇〇だろう? では食べられないのが 茸
米軍のサバイバルマニュアルにも ~茸は見極めが難しく栄養も期待できないから食用にしないこと~
ホコリダケ(キツネのチャブクロ)かな?、栽培したいくらいに大きさも容もカワイイ茸
とまぁ、今回もこんな報告で終わってしまいます
松茸はどうでもいいけど、一応 茸シーズンということで
食べられる茸を自分で採りたい気持はつのるばかり
諏訪方面では、毒キノコを沢山展示して 「キノコ勉強会」 が今月3回も開かれるそうな
昨日15日と18日にも行われるとの事で、 自分も出かけてみたいと思ったら
開催時間は午後ということで、年寄りのゴタゴタ開始時間に間に合わなくて撃沈
とことん、茸から見放された気分で なかなか上手くはいかないね
今季は当初、比較的 標高 高めの松茸山で採れたモノが順調に店頭に並び
それが報道合戦で拡散され、松茸は今季 豊作なんだね~ と一般にも浸透した? のかも
ところが、朝晩は冷え込んでも昼間は夏日以上の気温で
その後はすっかり松茸情報は途絶え
「サッパリ採れん!」と愚痴るのが聞こえてきたり
近くにある、松茸専業の 八百屋さん からの話だと
「松茸山持ってる方や、入札で今季の権利を買った人は 青色吐息だってよ」
「うちだって、最初は入荷が忙しかったので 松茸一本にしぼり買い付けしてたけど
今は何も入ってこない~ この暑さで トマトが一個200円だぜ おかしいゾ」 と嘆いていた
先日、その店頭を覗くと松茸は皆無で 代わりに「香茸」が沢山並んでた・・・
以前にも書いたが、香茸って 食べる前の処理が面倒で~
そんな、「松茸」 諦めムードの中でいただいた 先日の「花びら茸」 と「ジコボウ」
私が入る山よりも、標高が高めの山で採れたモノとは聞いたけど
雨が二日もつづけば、やはり疼き出してしまう
採らぬタヌキのなんとやら
山道脇には、地元ナンバーの 「けっトラ」が2台ほど
先客が居るならと、目立つ魚籠(びく)をぶら下げ山へ
先日の一回目 茸 偵察よりも足元は濡れてる感じ
茸山の入り口に横たわる苔の倒木もこのとおり
前回は何もなかった苔の肌に
クリタケに似てるけど~ 軸が細めだから ニガクリダケ(毒)かな
いかにも毒キノコっぽいから、写真は撮らなかったけど
足元には、少し大きめの薄白っぽい 茸 が何本か
帰宅してから調べると、オオイチョウタケ(食) だったみたい
あんな姿の茸が食用とは・・・
この時期、茸にとっての気温はまだ高め
私が登るような低山でも、山頂付近を責めるべきなのはわかってはいるが
腰の痛みで、気力がわかないのよ(笑
昨年はジコボウの群棲がみられた場所です
頂きに降った雨水は、この辺りに染み出てきているのだろう
こんな茸があったが、素人の私には
名前も食用かも まったくわからない
斜面を登りはじめたが、思った以上に土が乾いてる山肌
今朝まで雨がシッカリ降っていたのに
茸の「き」の字も まったく無いや 気持が萎えてきた
山頂 近くまで登っても変わらぬ状況に、撤退を決めた
というわけで、自分が自信をもって「食べられる茸!」と
宣言できる茸には遭遇できなかった
一応、真偽不明の茸を持ち帰り、ネット情報を元に 少ない知識で鑑定
シモフリシメジ?? かな?
~わからないもんだね だめだ コリャ
食用であっても 〇〇だろう? では食べられないのが 茸
米軍のサバイバルマニュアルにも ~茸は見極めが難しく栄養も期待できないから食用にしないこと~
ホコリダケ(キツネのチャブクロ)かな?、栽培したいくらいに大きさも容もカワイイ茸
とまぁ、今回もこんな報告で終わってしまいます
松茸はどうでもいいけど、一応 茸シーズンということで
食べられる茸を自分で採りたい気持はつのるばかり
諏訪方面では、毒キノコを沢山展示して 「キノコ勉強会」 が今月3回も開かれるそうな
昨日15日と18日にも行われるとの事で、 自分も出かけてみたいと思ったら
開催時間は午後ということで、年寄りのゴタゴタ開始時間に間に合わなくて撃沈
とことん、茸から見放された気分で なかなか上手くはいかないね