アッいう間に整地も完了し
見事に自立した御柱です
その頂では
この三人、左がこの柱の責任者で
今回、色々とこちらからの注文に対応してもらった彼
右の彼、息子だけじゃなく 自分も ここの「山賊焼き」が大好きで
それを毎日揚げてる彼、最近は店に行けなくて申し訳ない
てっぺんに立つ彼、以前に初めて一緒に地域の役職をこなしたが
穏やかな話し方で、率先して皆を引っ張ってくれる
任せておけば大丈夫な頼りになるヤツだ
そんな顔なじみの3人を狙ってショット
この後は、頂上の3人を残し
柱から御柱青年会の面々がロープを伝い降りてくる
業者さんに手ほどきされての技だという
かなり練習しただけあって
ロープの上に腰掛けながら降りるとはビックリ、いや見事!
数人が降りたところで
柱の上からの声に周囲の氏子も注目
「僕には彼女がいます!」、 誰もが エッ? なに?
「降りる前に言っておきたいことがあります」って
まさかのアレかい?
おい 彼女はどこだ! と周囲は大騒ぎ (笑
その告白聞いて 隣にいた報道カメラと
アナウンス担当の女子さんから大粒の涙~
自分はメガネかけてたから、見つからずに助かった(笑
いやぁ、いいもの見せてもらいました
そんなサプライズに一瞬止まった祭りも再開し
建て御柱もフィナーレです
コレ 待ってました! 御柱の華だね
この後は、垂れ幕も下ろされ
次回の御柱祭は2028年、世界中が穏やかな年だといいな
大きな扇と垂れ幕を下ろせば、代わりに俵が引き上げられ
コロナで一般の氏子参加は憚れたが
柱に乗る関係者の家族が、一斉に御柱の周囲に集まり
新築の御柱上から餅投げ! です
俵に詰まった宝を投げる
それにしても、関係者の家族ってこんなに沢山いたんだ
子供も、家族も大喜びで拾い捲っていた
気がつけば、頂上の3人は最後の記念写真を
TOPから下界がどう見えるか、画像送ってよ(笑
そして、O君 柱のてっぺんに立つ?
立つの? 立ったわ! 拍手の渦
口上の後は、柱から無事に降りるのも~ 上手い!
誰もいなくなった柱は、聳え立つ祭りの後
無事に皆が地上に かえり
見届けたのか、近くの切り株で見守ってたコイツも何処かへ
「建立奉告式」は独特な手〆で一つの儀式を終える
それもつかの間、令和4年 御柱祭 最後の儀式が待ってました
「根 堅 式の儀」、柱の責任者が代わるがわるに打ち込む
3日間に渡る 長かった行事もこれで全てが終了
お疲れ様でした、いやーホント 自分もとことん疲れたよ
って、自分はこの後 境内の後かたつけが待っていたなんて(爆
参った まいった、さぁ カラスをかたつけるぞ!
見事に自立した御柱です
その頂では
この三人、左がこの柱の責任者で
今回、色々とこちらからの注文に対応してもらった彼
右の彼、息子だけじゃなく 自分も ここの「山賊焼き」が大好きで
それを毎日揚げてる彼、最近は店に行けなくて申し訳ない
てっぺんに立つ彼、以前に初めて一緒に地域の役職をこなしたが
穏やかな話し方で、率先して皆を引っ張ってくれる
任せておけば大丈夫な頼りになるヤツだ
そんな顔なじみの3人を狙ってショット
この後は、頂上の3人を残し
柱から御柱青年会の面々がロープを伝い降りてくる
業者さんに手ほどきされての技だという
かなり練習しただけあって
ロープの上に腰掛けながら降りるとはビックリ、いや見事!
数人が降りたところで
柱の上からの声に周囲の氏子も注目
「僕には彼女がいます!」、 誰もが エッ? なに?
「降りる前に言っておきたいことがあります」って
まさかのアレかい?
おい 彼女はどこだ! と周囲は大騒ぎ (笑
その告白聞いて 隣にいた報道カメラと
アナウンス担当の女子さんから大粒の涙~
自分はメガネかけてたから、見つからずに助かった(笑
いやぁ、いいもの見せてもらいました
そんなサプライズに一瞬止まった祭りも再開し
建て御柱もフィナーレです
コレ 待ってました! 御柱の華だね
この後は、垂れ幕も下ろされ
次回の御柱祭は2028年、世界中が穏やかな年だといいな
大きな扇と垂れ幕を下ろせば、代わりに俵が引き上げられ
コロナで一般の氏子参加は憚れたが
柱に乗る関係者の家族が、一斉に御柱の周囲に集まり
新築の御柱上から餅投げ! です
俵に詰まった宝を投げる
それにしても、関係者の家族ってこんなに沢山いたんだ
子供も、家族も大喜びで拾い捲っていた
気がつけば、頂上の3人は最後の記念写真を
TOPから下界がどう見えるか、画像送ってよ(笑
そして、O君 柱のてっぺんに立つ?
立つの? 立ったわ! 拍手の渦
口上の後は、柱から無事に降りるのも~ 上手い!
誰もいなくなった柱は、聳え立つ祭りの後
無事に皆が地上に かえり
見届けたのか、近くの切り株で見守ってたコイツも何処かへ
「建立奉告式」は独特な手〆で一つの儀式を終える
それもつかの間、令和4年 御柱祭 最後の儀式が待ってました
「根 堅 式の儀」、柱の責任者が代わるがわるに打ち込む
3日間に渡る 長かった行事もこれで全てが終了
お疲れ様でした、いやーホント 自分もとことん疲れたよ
って、自分はこの後 境内の後かたつけが待っていたなんて(爆
参った まいった、さぁ カラスをかたつけるぞ!
ロープをつたって、降下!
…レンジャーですね!
山岳レンジャーを擁する長野県ならでは??
まさかの木遣りレンジャー!
餅まきもするんですね〜〜
そういえば…
御柱を最初から最後まで
ちゃんと見たこともなければ
祭事のスケジュールも知らんかったです…
木落しとか、そういう
派手なところしかニュースで見せてくれないから…
今回ノザワヤさんが役員さんだったので
あまり見ることできないような
珍しいものも見られました。
ありがとうございます〜
そして…
お疲れ様でした(^^)
アノ角度でよくぞ降りられたものだ! なんですが
やはり数人は途中でぶら下がりに(笑
手袋はソレ用にはめ直してから降りてきましたが
大抵の方は、それでも熱で火傷してしまったようです。
自衛隊さんレンジャー仕様に変更を奨めたいです(笑
ごろんたさんが おっしゃるように3日間の祭りを
隅々まで体験して、改めて伝統の祭りの複雑さや
文章に残さず口伝えのみで後輩に教えなければ~
なんてこともあり。
数えで7年(実際は6年)ごと、さらには柱の責任担当が18年ごとでは、それまで生きているのか微妙すぎて困ったものです。
今回はコロナで縮小した祭りでしたが、秋にも規模の小さな、柱を細くした御柱祭があります。
その時は絶対に氏子で曳くぞ! とすでに準備も始まっているんですよ。