三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

肝臓お大事に! ~でも節制はなかなかできません

2016年04月25日 | いつもの小料理屋 さん
年度末から年初にかけて、地元役員の打ち上げやら、祭り、さらには新役員への引き継ぎと
肝臓に負担をかける機会が多くて・・・

さらに身の回りもガタガタしており、休日さえもそちらに時間をとられて身動き取れないありさま

そんな休日の夕方
ストレス解消もかねて、無性に「いついもの小料理屋」さんに行きたくなり
自宅からわざわざJRを使い出かけてみた


暖簾をくぐり、先ずは前回の訪問時にマスターからいただいた
 新潟は菊水酒造さんの 秋冬季限定 「にごり酒 五郎八」の御礼を


 上画像の左の缶が「五郎八」、右は通年人気の「ふなくち」

アルコール21度の「にごり酒の五郎八」 はドカ~ン! と胃袋に来る感じの飲みごたえ
 「同僚にも渡して下さい」とマスターからもう一缶もらってきたが~
   彼女は腰がぬけそうになったとか(笑


最近 飲みなれてきた 同じ菊水さんの「ふなくち」とは 大きく異する 味わい

「ふなくち」 についてもマスターから面白い話を聞いた
 あの缶のまま冷蔵庫で2~3年熟成させてっから味わう方もいるそうだ、とにかく味わい深い酒だよね




この「ふなくち」、先月の終わりに少人数の宴席にマル秘で持ち込んでみた
 自慢げに差し出した「ふなくち」だったが、日本酒好きの先輩達には承知の品でした

これは特別な時にやる飲み物で、普段はとても無理だ~ とか

どうも知らなかったのは私と下戸の仲間だけだった(大汗


さて話を「いつもの~」に戻すが

 「なにか刺身をみつくろってくれる?」

で出されたのは、サヨリの姿造り と 生タコ、サーモン、そして手作りの しめ鯖

せっかくの美味い肴なのに、マイ醤油(鹿児島醤油)を忘れてしまうとは(笑
田舎の醤油はショッパイんだ


 私が「飛行機屋」のオーナーだと知っているマスターから
 「昨日も低空で大きなヤツが飛んでましたね」と

 私も仕事中に窓の外に響くエンジン音が気になり同じように見上げていた時間だ
 迷彩機と水色機の2機の 空自 C-130輸送機がトレール編隊で飛んでいた

 以前は低空でカーゴドアも開いて飛行することもあったのだが
 県内の一部から苦情があり、昔に比べれば高度はかなり高め
 あれで訓練になるのかな~

 軍用ばかりでなく、災害被災地等への物量投下任務だって可能性があるだろうに・・・
 

揚げ物は、ホタルイカの天ぷらを

添えられたのは、「サヨリの骨せんべい」 と 「フキノトウ」

骨せんべいは私の大好物!、フキノトウはこれが今季の食べ納めかも
どちらも「あ~っ 美味い!」と口からでてしまったが、それを聞き逃さなかったマスター ニンマリ(笑



「黒メバルの酒蒸し」です 頭だけですがコレが美味いんだ!

こちらに添えられていたのは、マスターが先日採ってきた「ワラビ」
 今季は天候の関係かザクザク状態だったとか
  それに比べて「ゼンマイ」がまったく採れなかったとか

そうか、そろそろ山菜の時期だね
もうすぐ我が家にも「タラの芽」が届くかな 楽しみ!

医者から節制するように言われた酒
仕方ないので焼酎は「黒糖焼酎の朝日」を1合で我慢、 ~あくまで、焼酎はネ (爆


 早い時間に帰宅したら、ちょうど天ぷらを揚げていた我が家
 なんと「タラの芽だよ!」

 初物を少しだけいただけた~ ということで
  「アンタはきっと食べてくると思った~」と、もう少しで食べ逃すとこだった


 初物となれば、食べないわけにはいかないが 
  「タラの芽は酒の肴だ!」 と決めているので、この日の節制はないことに(笑
 
 若いころには感じなかったことだが~
 歳と共に季節のモノ、時期のモノを酒以上に体が欲するようになった感じがする
 
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