航空時計と聞けば、パイロットが腕に巻いている
ブライトリング等のクロノグラフが頭に浮かびますが
私にはそんな高価な代物はコレクションできないので
戦闘機等のコックピットに装備されている
航空機時計をホンの少しだけコレクション
先ずは定番の Waltham(ウォルサム)社製 A-13A-1
1960年から1990年代まで製造され、多くの米国軍用機に装備されたもの
計器盤 や キャノピー枠 等に取り付けられている8日巻の時計
新品では約 $2000位だと、以前何処かに書かれていたのを見た記憶~
外観は 60mm×60mm×40mm でインチサイズかと思えばセンチの世界
電源の接続部はなく、自前での発光ライトはナシ
文字盤は蛍光塗料で描かれており、紫外線を当てると発光
私の手のひらと比べてもこんな大きさです
これは中古のサープラス品ですが、稼働品で立派に時を刻みます
前面パネル、左下の大きなノブを動かしネジを巻きます
巻き方は自動巻きしか知らない若い世代でなければ
時計の共通したネジ巻の方法
さらにノブを引っ張り左右に動かせば時計の針が動きます
このあたりも時計の常識的な方法
右の上にある小さなノブは、秒針のスタート、リセットを行います
押す度に、秒針のスタート、ストップ、リセットが行えるもの
ケース裏側にある名板
文字盤には 8 DAYS、WALTHAM、さらに画像ではほとんど見えないが
下の方には TYPE A-13 のペイントを確認できる
微調整用の裏蓋を外してみました
蓋から調節のパーツまでは、案外距離?(深さ)がありますが
そこにあるレバーを移動して、早遅を調節するようです
もう一つ似たような時計がありますが、思い切って少しだけ分解してみますか!
でもそれは、次回ということで~
ブライトリング等のクロノグラフが頭に浮かびますが
私にはそんな高価な代物はコレクションできないので
戦闘機等のコックピットに装備されている
航空機時計をホンの少しだけコレクション
先ずは定番の Waltham(ウォルサム)社製 A-13A-1
1960年から1990年代まで製造され、多くの米国軍用機に装備されたもの
計器盤 や キャノピー枠 等に取り付けられている8日巻の時計
新品では約 $2000位だと、以前何処かに書かれていたのを見た記憶~
外観は 60mm×60mm×40mm でインチサイズかと思えばセンチの世界
電源の接続部はなく、自前での発光ライトはナシ
文字盤は蛍光塗料で描かれており、紫外線を当てると発光
私の手のひらと比べてもこんな大きさです
これは中古のサープラス品ですが、稼働品で立派に時を刻みます
前面パネル、左下の大きなノブを動かしネジを巻きます
巻き方は自動巻きしか知らない若い世代でなければ
時計の共通したネジ巻の方法
さらにノブを引っ張り左右に動かせば時計の針が動きます
このあたりも時計の常識的な方法
右の上にある小さなノブは、秒針のスタート、リセットを行います
押す度に、秒針のスタート、ストップ、リセットが行えるもの
ケース裏側にある名板
文字盤には 8 DAYS、WALTHAM、さらに画像ではほとんど見えないが
下の方には TYPE A-13 のペイントを確認できる
微調整用の裏蓋を外してみました
蓋から調節のパーツまでは、案外距離?(深さ)がありますが
そこにあるレバーを移動して、早遅を調節するようです
もう一つ似たような時計がありますが、思い切って少しだけ分解してみますか!
でもそれは、次回ということで~
それが、この時計でした。
いいなあ時計だけでも欲しいですね。私は大戦中の偵察用カメラがほしいです。
シンプルで頼りになる縁の下の力持ち。
ハセガワの社員さん達も、コックピットに入ればスイッチ類を気兼ねなく触っているのかな。
いいなぁ~!
やっぱりコックピットに座ってキャノピー閉じられてみたいです。
ヘルメットは持参しますから(笑)
きららさん は偵察用カメラですか!
太くてデカイ、もし部屋にあったら存在感あるでしょうね。
お持ちの Wakmann A-10A はビンテージ的に貴重な品ということはわかります。
WWⅡ時期がメインと思いますが、機体に関しては
USN とRAF で使用というくらいしかわかりません。
コメントいただいてから、コックピット画像を検索してみましたが
特定できる機種がでませんでした。
時計の外観というかインストロメンタルな部分が特徴的なので
これからも気にしてみますね。
コメントありがとうございました。