三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

最近の空もよう ~つづき

2020年12月05日 | そら モノ 色々 
運転免許証の更新に行ってきた

 5年ぶりの免許センター訪問
 コロナ渦の影響でドアは開けられたままなので 寒い!さむい!
 それぞれの間隔は厳格に距離をおかれたソーシャルディスタンスには感心するほど

 ただ、ユニケロや病院入り口に必ずある体温測定器はなかった
 消毒用アルコールの自動噴霧器はあったけど

 一番驚いたのは、自分の免許写真
 即日発行された新旧の免許証を見比べる
 5年前と比べるとだいぶ変わってしまった自分がそこに

 写真は正直とは言われるが、鏡に映る自分とは違って見える・・・

 今までもゴールドのおかげで、5年ごとに写真を更新してきたはずだけど
 今回ほど自分の変化に驚いたことはなかった
 生活も時間も、顔も大きく変化した5年間だったな

 この5年間で逝ってしまった仲間もいるが
 新しい多くの出会いもあったのはありがたい
 
 お隣のSoul系ブログの言葉を借りてしまうが
  今は厳しいけど、それは生きてる証拠
  その中でも人生楽しまなきゃ 
  
 次の5年先などわからないものね
 

前回のつづきで、最近の我が家上空の空模様を


空自のT-4はほぼ毎日上空で訓練しているが
米軍機となれば、超めずらしい

画像の機体は数日前に撮影した、米空軍のKC-135空中給油機
垂直尾翼の先は虎柄にマーキングされた 嘉手納基地 所属機

この日は半島周辺でのミッションを終え、横田への寄り道途中で通過

その後も連日、東北に行ったり横田に来たりと忙しそうだが
我が家上空にはなかなか来てはくれないや



ウェスタン・グローバルの貨物機は本国から半島への飛行中
綺麗なカラーリング、今では貴重な 400型のジャンボ機



県警ドーファンは連日の上空通過
遭難かなそれとも、あおり運転への緊急対応か



神戸線のFDAは金色、機体後部のラッピングは
相変わらず「黄金の国 いわて」だが
いつのまにか「そばっち」から「岩手さちこ」に変わってら
来年3月までのラッピングと聞くが、自分は松本で撮れるかな・・・


先月末の30日は、反影月食


月の出時刻には月食が始まっているはずなんだが、目視ではもちろん
望遠を使っても、PCで拡大しても確認できなかった


最大食の時間に再撮影してみたが、望遠でもこの程度の影
裸眼では観測は難しい事案だったね
ビーバームーンだそうだが、名前負けしそうだわ(笑


 ところで百里のファントム、ラストフライトが続いているそうだ

 数年前の百里航空祭前日
 茨城空港ターミナル内に出店していた「干し芋」屋さん
 規格外の為に格安で販売してたけど、本当に美味しかった

 田舎のスーパーでも、茨城産の「干し芋」を時々見かけるけど
 値段が高くてとても手を出せない
 ただ見かけるたびに、あの味とファントムの勇姿とを交互に思い出させてくれる

 「干し芋」は我慢できるけど
 まさか最後のファントム達のフライトに、対面できないとは思いもしなかった 
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最近の空もよう

2020年12月02日 | そら モノ 色々 
例年なら航空祭シーズンも終盤で、週末の天気が気になる頃だが
今年はそんな心配をすることはないけど・・・
それにしても 晴れ がつづいているような

空気も乾燥となれば、測量関連の機体を連日みかける

長時間、長距離の飛行にはホント驚くよ



ウィルスでだいぶ遅れていたが
10月から旅客便が就航した新興 LCC航空会社 ZIPAIR
ソウル便が真上を連日通過していくけど、当然ながら未撮影なんだよな
40,000ftの上空ではまったく手が届かんよ



先月末の29日夕方は、種子島からH-2ロケットが打ち上げられ
広い範囲で夜光雲が見られるかも~ と聞いた 

ロケットは予定通りに打ち上げられ
ブースターがつくった雲も高空を東へ流れているよう

そんな情報をうけて屋根に登り
ちょうど登ってきた月を撮ったりして待ち構えたが、結局見えず



中央アルプスは綺麗に見えていたが(画像は空木岳かな)
距離的に観測できても視程高度は低いだろうからな

長野県内でも南部では観測できた情報もあったが
我が家辺りからだと、少なくても近くの山に登らなければ見られなかったかな
いい勉強になったけど、次回の打ち上げは~ 
アララ、今年度はこれが最後だったのか


 ところで、屋根に登った時にこんなモノを見つけた
 鳥の死骸、たぶんカラスでかなり時間が経過した感じだけど
 

 カラスは動物の死骸を綺麗に処理することは知っていたが
 共食いでもされたように肉形は皆無にみえる

 調べると~、やはり仲間を食べちゃうんだね

 もっと驚いたのは
 この死骸が雨樋に入り詰まりでもしたら
 雪の季節が近いし面倒なことになると思い
 翌日かた付けに再び登ったら、綺麗になくなっていた! エッ!

 肋骨と思われる細い骨が、2本ほど樋の中に残っていたから
 死骸があったのは確かだろう 
 
 死骸を見つけた時は夕暮れで、帰巣するカラス達が上空を滞空していたけど
 
 「アイツ に見られたな!」と、慌てて かたつけるとはビックリ

 「立つ鳥跡を濁さず」とは言うけど・・・
  どこかの大統領にも教えたいような(笑

 カラスは頭がいい、マスクした人間の顔さえも区別がつくというしね
 ある意味、恐ろしい


話しは変わるが
今週末には温暖だという アノ海岸で LCACの積み込み訓練が予定されてるし
来週は自分の別荘近くで、オスプレイ他の航空機も参加する
日米共同訓練が始まるという

掛け持ちで出かけられる近距離なので、いつもなら間違いなく出かけるだろうが
今は指をくわえているしかできないなんてな

 暫くSNS等の情報は~
  見ざる 聞かざる 言わざる 、「3蜜」ならぬ「 3猿」で篭るしかないのか(笑
コメント (2)
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