竿提灯、毛槍などを持った一団が、
銃砲の洗礼を受けながら石段を登っていく。
そしてこの神馬が二頭、
二回に分けてこの石段を登って行く時が、この祭りのクライマックスだ。
右側のオレンジのチョッキが地元猟友会の人たち。左側が、火縄銃隊だ。
私の場所からは参道に近寄ることも、前のポジションを取ることもできない。
カメラのライブビューモードで、カメラを持ち上げて撮る。
銃砲の洗礼を受けながら石段を登っていく。
そしてこの神馬が二頭、
二回に分けてこの石段を登って行く時が、この祭りのクライマックスだ。
右側のオレンジのチョッキが地元猟友会の人たち。左側が、火縄銃隊だ。
私の場所からは参道に近寄ることも、前のポジションを取ることもできない。
カメラのライブビューモードで、カメラを持ち上げて撮る。
”参道を見守る人たち”
ご先祖様も見ています。
現世の人も見ています。
いや、外国人も見ています。
写されている人たちはなにも感じていない。
カメラを向けて、可笑しくなってしまった。
この画の主役は石塔だ。
ご先祖様も見ています。
現世の人も見ています。
いや、外国人も見ています。
写されている人たちはなにも感じていない。
カメラを向けて、可笑しくなってしまった。
この画の主役は石塔だ。