１２月１６日（木） 鉄砲まつり（４）－1

　　”投光器の下で”（１２月１２日撮影）

　秩父群小鹿野町の鉄砲まつり。
今日でおしまいにしますと言いましたが、
入りきらないので今日は枚数を多くしました。

　山車が曳行に出かけて戻ってくるまで、
神社はしばしの静けさが戻る。
待つと言ってもコーヒーショップがあるわけでもない。
　明かりが点くだけでも暖かさを感じる。
　

鉄砲まつり（４）－2

鉄砲まつり（４）－3

　　”拝殿の上から”

　神社が静かになった間に、
一般の参拝の人たちがやってくる。

鉄砲まつり（４）－4

　山車と一緒に戻ってきた神馬は、
今度は鉄砲の音に追われることなく、
石段を上がって再度参拝に。

鉄砲まつり（４）－5

　提灯の一行も参拝に。
拝殿の周りを三周回ってから参拝をする。

鉄砲まつり（４）－6

　かがり火か暖房の火か。
ドラム缶二つにたっぷりの薪がくべられて、
いよいよ夜の部の歌舞伎が始まる。

鉄砲まつり（４）－7

鉄砲まつり（４）－8

　昼間と比べてカメラマンはかなり少なくなった。
　　自由に場所が選べる。

鉄砲まつり（４）－9

　花火は歌舞伎が終わって、午後９時からというが、
７時頃から祭りの演出の為か、時々花火が打ち上げられる。

鉄砲まつり（４）－10

鉄砲まつり（４）－11

鉄砲まつり（４）－12

鉄砲まつり（４）－13

　舞台最後の大見得を切って、歌舞伎は終了。
長くはないが拍手が起こる。
　昼間からご苦労様。
私も拍手したが、指出し手袋じゃ音が出なかった。

　あと花火が残っていますが、
没にするのもかわいそうだから明日出します。