”コガモ”
宿の鈴木旅館は、気仙川を5kmほどさかのぼり、
流失を免れた廻館橋(まったてばし)を渡って川の左の方にある矢作地区。
河口から6kmほどの所にあります。
道路と並行して、大船渡線が走っている。
その旅館の前の田んぼまで水は来たといいます。
ただ、大船渡線の線路の土盛りを超えてくるので
水は少なく。
線路向こうは家が流されたといいます。
朝食を済ませ、宿を出てまもなく、
道路わきの枯れ野原に見えていた場所から鳥が飛び立った。
「カルガモの飛び方じゃないよね」。
群れが何度も急に方向変えをし、いつまでも飛んでいる。
こちらに来て初めて双眼鏡を出し、コガモと確認。
レンズを望遠に付け換えた。
宿の鈴木旅館は、気仙川を5kmほどさかのぼり、
流失を免れた廻館橋(まったてばし)を渡って川の左の方にある矢作地区。
河口から6kmほどの所にあります。
道路と並行して、大船渡線が走っている。
その旅館の前の田んぼまで水は来たといいます。
ただ、大船渡線の線路の土盛りを超えてくるので
水は少なく。
線路向こうは家が流されたといいます。
朝食を済ませ、宿を出てまもなく、
道路わきの枯れ野原に見えていた場所から鳥が飛び立った。
「カルガモの飛び方じゃないよね」。
群れが何度も急に方向変えをし、いつまでも飛んでいる。
こちらに来て初めて双眼鏡を出し、コガモと確認。
レンズを望遠に付け換えた。
河口から二番目の流された橋です。
橋脚にはたての割れ目が。
三月に竣工式の予定で、ペンキを塗っていた橋は、
三角形の橋のトラスがグニャグニャになって、
数十メートル上流の水の中に、ブルーの色を見せていた。
橋脚にはたての割れ目が。
三月に竣工式の予定で、ペンキを塗っていた橋は、
三角形の橋のトラスがグニャグニャになって、
数十メートル上流の水の中に、ブルーの色を見せていた。