”JR中央西線 贄川駅”
カミサンの実家に寄り、車を少し重くして、
下見ポイント、木曾の奈良井宿を目指します。
途中、かつての宿場町と言われる場所があるので、そこものぞいてみました。
ここはその一つ、贄川宿です。
でも関所跡の建物と、重要文化財の旧家があるだけで撮影地にはできません。
無人駅の待合室からホームをパチ。
カミサンの実家に寄り、車を少し重くして、
下見ポイント、木曾の奈良井宿を目指します。
途中、かつての宿場町と言われる場所があるので、そこものぞいてみました。
ここはその一つ、贄川宿です。
でも関所跡の建物と、重要文化財の旧家があるだけで撮影地にはできません。
無人駅の待合室からホームをパチ。
”奈良井宿”
奈良井宿へ来た。
観光案内所でパンフレットを25部もらう。
予約してある宿に挨拶し、マイクロバスの駐車場所を確認。
もう用はない。午後4時に近い。次の安曇野は明日にしよう。
せっかく来たのだからとんぼ返りももったいない。
20分だけ撮っていこうか。
奈良井宿へ来た。
観光案内所でパンフレットを25部もらう。
予約してある宿に挨拶し、マイクロバスの駐車場所を確認。
もう用はない。午後4時に近い。次の安曇野は明日にしよう。
せっかく来たのだからとんぼ返りももったいない。
20分だけ撮っていこうか。
”木曽路の猿”
奈良井宿を後にしての帰路、道端に6,7匹の猿を発見。
猿たちは路側帯のギリギリにしゃがみ込むようにして何かあさっている。
大型トラックがそばを通っても動じるそぶりもない。
すぐ脇の道の駅に車を入れ、撮ろうと反対車線のガードレール脇に立った。
群れはさっと動き出した。
道路からそう高くない草の土手の上は単線の中央線だ。その向こうは山の斜面だ。
猿たちは私から遠ざかろうとしてる。
そんな中、この一匹が遠くからも私を威嚇の目で見ている。
こいつがリーダーなんだな。立ち居振る舞いが違う。
リーダはいかにあるべきか。
混沌とした時代に政治家のリーダーシップが盛んに言われるが、
猿のリーダーは体を張っている。
この際、猿まねでも良い。人間は猿をまねたらどうだろうか。
奈良井宿を後にしての帰路、道端に6,7匹の猿を発見。
猿たちは路側帯のギリギリにしゃがみ込むようにして何かあさっている。
大型トラックがそばを通っても動じるそぶりもない。
すぐ脇の道の駅に車を入れ、撮ろうと反対車線のガードレール脇に立った。
群れはさっと動き出した。
道路からそう高くない草の土手の上は単線の中央線だ。その向こうは山の斜面だ。
猿たちは私から遠ざかろうとしてる。
そんな中、この一匹が遠くからも私を威嚇の目で見ている。
こいつがリーダーなんだな。立ち居振る舞いが違う。
リーダはいかにあるべきか。
混沌とした時代に政治家のリーダーシップが盛んに言われるが、
猿のリーダーは体を張っている。
この際、猿まねでも良い。人間は猿をまねたらどうだろうか。