今日もおとなしく片付け。
ありあわせのものでお昼に。
大掃除の度にやってしまうが、
古いものが出てくると見入ってしまう。
モノクロネガフィルムをせめてポジで見たいと
おもちゃのようなスキャナーではないコンデジの複写機を買った。
まだ20本ほどしか試してないが、
押入れの収納箱には数キロではきかない重さのフィルムがある。
多分これは早晩飽きてくるだろう。
それにつけても思うことは、長い時間が過ぎたものだな。
「あなたが居なくなったら誰もこの価値を分からないからね」。
ごもっとも。
だから捨てられるか。それもできない。
断舎利なんて言葉がかっこよく言われるが、
そうだよなと思いながら、
追い立てられるようなものを感じて腹立たしく思う時がある。
そんなに簡単に割り切れるかよ。
割り切れないのが人間じゃ。
「三時頃になったら河原を歩こうか」。
と言っていたカミさんは時間になったら「疲れちゃった」、と言い出した。
でも結局歩くことに。
河原でKご夫妻に行き会う。
いつもの折り返し点に来たのですが、
私はまだブログネタを撮ってない。
カミさんはKご夫妻と一緒に帰ることに。
↓ 入間川 上橋からの夕景。
↓ 防災無線のスピーカーから、夕焼け小焼けのチャイムが鳴った。 4時30分。