マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  6月25日(土)  信州旅(5)  天竜村へ 

2016年06月25日 | Weblog

 ”中央道 駒ヶ根PAから 木曽駒千畳敷カールがちらっと見える”

6月18日。 もう一泊ほど時間はある。

初めての場所、飯田市の南、天竜村を目指すこととした。

カーナビは2時間半と出た。

埼玉の自宅に帰るのと時間は同じだ。

↓ 駒ヶ根PAからの空。

↓ カーナビ任せだから、どこを走っているかより、あと何分走るかの方に気が行っている。

突然こんなお城の様な建物が現れた。

「峯竜太のふるさと下条村」、と大きな看板が建っていた。

↓ 天竜村に近いダム湖なのだろうか。 カーブに駐車スペースがあったので覗いてみた。

道の山側は垂直にそそり立つし、谷側は切れ落ちているし。早く通り抜けたい。

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     ブッポウソウ(1)

2016年06月25日 | Weblog

 ”ブッポウソウ”

初鳥、ブッポウソウです。

天竜村まで来たのはこの鳥を見たくて。

役場の屋上に掛けられた巣箱にブッポウソウが営巣しています。

普通の野鳥撮影と違って、村が村おこし用にオープンにしているので、

場所を伏せる必要もありません。

役場の中には巣箱の中がライブカメラで中継され、

五つの卵の内、四個は雛がかえっていました。

定番の撮影場所は、役場のお隣のお寺の境内から。

ここにも巣箱をのぞくモニターが外に向けられていますが、

この場所は市のものではありませんので、

使わせてもらうことへの感謝と、マナーが必要と思います。

この時は10人ほどのカメラマンが居ましたが、

多い時は何十人ともなるそうです。

比較的に大きくて、特徴ある色や形。

カメラをセットしてすぐに鳥が現れ撮った時には感動しましたが、

それからが大変。

この鳥の、このブルーの羽をきちんと写すのは並大抵のことではないぞ。

オオルリを写すのに似ている。

直射光ではブルーが飛ぶし、影ではつぶれるし。

常連さんが、朝早くか午後二時半を過ぎると、

巣箱の方に光が回ってくると教えてくれた。

↓ 午後二時半過ぎ。 巣箱が影にならなくなりました。 

空抜けではなく、暗い谷を背景に飛ぶ姿を撮りたい。

今回はかなわぬ夢となりました。 次回ももう一度ブッポウソウです。

 

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