イブの通夜 ２

　昨夜カミサンとそんなことを話して、
私は深夜のテレビを見て床に就く。
カミサンは熟睡している。
ふと、朝起きたらカミサンがお勝手に居るという、
身についてしまった生活パターンが、いつまでも続くものではない。
そんなことを思い床に就いた。
　朝起きて、そのことをカミサンに話したら、
「そうよ、だから・・」。
しんみりすると思ったら、かさにかかって来られた。
　一気に現実に戻った。師走だ！師走だ！

１２月２３日（木） 朝、河原へ出て １

　良いい天気になった。
ゴミ出ししてそのまま河原に向かう。

朝、河原へ出て ２

　橋の工事現場。
冠水していた道は平常に戻った。
でも少し砂利が流されて、アスファルトとの間に段差ができている。

朝、河原へ出て ３

　川から帰り。
橋からの道が、切り通しになる場所だ。
これから朝日がさして来る。

朝、河原へ出て ４

　北を向けば。
自分撮りになってしまった。

セグロセキレイ １

　昨日、冬至の日に、
河原で相手してくれたセグロセキレイ。

セグロセキレイ ２

セグロセキレイ ３

セグロセキレイ ４

　たっぷり相手をしてくれました。

１２月２２日（水） 雨上がり 冬至の日 １

　昨夜はよく降った。
晴れれば雨上がりで写真日和なのを、うっかりしていた。
ゴミ出しでもないのにお決まり道を歩く。
　まだ上がり切らない雲が南に見えている。

雨上がり 冬至の日 ２

　　”阿岩橋　工事現場”

　最近レポートをしていなかったが、
工事専用道を川に作ったことは報告しましたが、
　私は橋脚は対岸同士で２本と勝手に思い込んでいましたが、
どうして、川のわずかな浅瀬にがっしりと中の島を築いて、
流れの中に橋脚を立てるのでした。
　今日来たのは昨夜の雨で、工事道の下を川がうまく流れるか、であった。
結論は見ての通り。
左手の道は冠水してしまっているのだ。右は大丈夫。
　左のトラックは入ってこれないが、
中央のクレーンが腕を伸ばし、なんなく荷卸しをしている。

　

雨上がり 冬至の日 ３

　　”阿岩橋の上から下流を”

　雲はまだどいていない。

雨上がり 冬至の日 ４

　野菜売り場の野菜にも雨の水滴がついている。

　家を出て４０分位で帰宅。
あとは掃除下手が、もこもこと手際の悪い引き出し整理なんぞして、
午前中はあっという間に終わってしまった。

雨上がり 冬至の日 ５

　　”日没”

　いずれやらなくちゃと思っていたことだから、根気よく続けたが。
午後二時になったらもう辛抱がきかなくなった。
「出かけてくる」と出たものの、今日が冬至と気付いたのは昼過ぎてからだった。
こんな日は地元で冬至を撮ってやらなくちゃ。
　近くの河原で日没までを過ごすこととした。

雨上がり 冬至の日 ６

　　”冬至の日ざし”