”海辺の小屋”（８月３日）
旅の四日目。
今日は帰宅することにしている日です。
笹川流れから、日本海を南下。
鮭で有名な村上市の三面川の河口まで行けば、
道は海から離れてしまう。
宿を出てから２０ｋｍ弱。
海をいとうしみながらのドライブです。
海辺に小屋が。この丸太は風よけ雪よけ用だろうか。
暮らしにかかわるものが年々海辺から見えなくなっている。
思わず車を止めました。
旅の四日目。
今日は帰宅することにしている日です。
笹川流れから、日本海を南下。
鮭で有名な村上市の三面川の河口まで行けば、
道は海から離れてしまう。
宿を出てから２０ｋｍ弱。
海をいとうしみながらのドライブです。
海辺に小屋が。この丸太は風よけ雪よけ用だろうか。
暮らしにかかわるものが年々海辺から見えなくなっている。
思わず車を止めました。
”３４５号線 山形県側を見る”
道幅が少し広くなった。
堤防に船の錨がかけてあったのが目に留まり
車を日陰に止めました。
来た道を振り返ったら、
こんな道を走ってきたんだ。
道幅が少し広くなった。
堤防に船の錨がかけてあったのが目に留まり
車を日陰に止めました。
来た道を振り返ったら、
こんな道を走ってきたんだ。
”ＪＲ羽越線 北へ向かう列車”
道路が線路と立体交差している。
見たら電車が来る。
撮り鉄ではないが、急いで車を止めて撮る。
撮り鉄の気持ちちょっと分かる気がした。
風景に、人の息吹が付加される。
道路が線路と立体交差している。
見たら電車が来る。
撮り鉄ではないが、急いで車を止めて撮る。
撮り鉄の気持ちちょっと分かる気がした。
風景に、人の息吹が付加される。
”岩ケ崎海岸へ”
この道を通るのは、数年前の月山への往復と
今回とで、三回目です。
道には走っていて記憶に残る場所ってありますね。
ここがその一つです。
鮭で有名な三面川が、日本海にそそぐ右岸は、
大きく山を伴い海に突き出ています。
走っているとつい海を覗きたくなり、
国道の曲がり角に、おいでおいでをするように
下に下りるこの道があるのです。
この道を通るのは、数年前の月山への往復と
今回とで、三回目です。
道には走っていて記憶に残る場所ってありますね。
ここがその一つです。
鮭で有名な三面川が、日本海にそそぐ右岸は、
大きく山を伴い海に突き出ています。
走っているとつい海を覗きたくなり、
国道の曲がり角に、おいでおいでをするように
下に下りるこの道があるのです。
”海辺のお墓”
以前は海辺にかなりの集落があったのではないかと思います。
海辺に沿った道の板塀はなくなっていました。
以前は海辺にかなりの集落があったのではないかと思います。
海辺に沿った道の板塀はなくなっていました。
以前はこのお墓の左側に、小屋が何件かあり、
その小屋を守るように、板塀が続いていました。
私が日本海を思い出す時出てくる風景の場所でした。
その小屋を守るように、板塀が続いていました。
私が日本海を思い出す時出てくる風景の場所でした。
夏の間だけ、無料駐車場が有料になる。
土地のお年寄りたちが係りを務めています。
以前は夜通って、漁火が見えて感激した場所です。
話を聞こうと中に入りました。
土地のお年寄りたちが係りを務めています。
以前は夜通って、漁火が見えて感激した場所です。
話を聞こうと中に入りました。
”９０歳の老人”
漁の事情は年々変わっているみたいです。
山形県でも漁火の話を聞きましたが、
集魚灯を付けている船が港にあっても
ほとんど出ていないということでした。
撮らせてほしいとお願いしたら、
何歳に見えると聞かれました。
９０歳とは驚きでした。
漁の事情は年々変わっているみたいです。
山形県でも漁火の話を聞きましたが、
集魚灯を付けている船が港にあっても
ほとんど出ていないということでした。
撮らせてほしいとお願いしたら、
何歳に見えると聞かれました。
９０歳とは驚きでした。
