4月25日。 カミサンはコーラスで、午後は新会員の歓迎会。夜も公民館の利用者の集まりとか。
では私は勝手気ままの日。
のはずが、家の一輪挿しの花がきれいだったので撮ろうとしたら、「花、もう終わってるよ」。
「自分で採って挿したら」、と言われ、それもそうだなと初挑戦。
いざ自分で挿そうとしたら、これが難しく、思うようにおさまってくれません。
何にも考えずに自然落下させたのか゛意外と良かったりして、自分で作ると意図が見えてきれいに思えない。
これも勉強。今日はほかにやることもあるからと一日家に居たのでした。
折に触れ、撮り続けないと進歩しませんね。
「お昼は色々冷蔵庫にあるからね」。とカミサンは出て行ったが。
色々を使いこなすような自分ではない。
基本、サバの水煮の缶詰に、たっぷりの大根おろしで満足なのだ。
最近は、缶詰の残りの汁を有効利用することに関心を持っている。
鍋の中に缶詰を開け、身だけを取りだした。
キャベツ少々、ニラ半束、肉二切れ、汁は卵で固める。
これでどうだ。 料理番組なら器の周りを布巾で拭いてから写すのに。
早く食べたいから、パチッと撮って、すぐガッツイてしまった。
”御茶ノ水 聖橋から 秋葉原方向を望む”
もう一週間ほど前になってしまいますが、初夏のように暑い日がありました。
たまたま出かけた折、帰り道もうひと遊びしようと、知人と別れてカメラ徘徊をしました。
ここは地下鉄と中央線、総武線の三本が通っている。
全部の線路に電車が通る瞬間を撮ろうなんて思ってしまったら動けなくなってしまう。
いけない、いけない。はまるところだった。
万世橋から下流を見る。
風は強かったのですが、
どんなに吹かれても体に心地よい風なのです。
当初は、花筏を追いかけた時のように隅田川まで行こうかと思ったのですが、
この先、川の周囲がかなり暗くなってしまって、撮る気がそがれてしまったので、
秋葉原から山手線沿いを北上、上野まで歩きました。 続きはまたいずれに。
”朝”
ここの所、季節の初物の鳥は私一人で出かけた時に撮っている。
オオルリとキビタキをカミサンに見せようと出かけたが、
居るには居るのだが、葉が茂ってきていて、なかなか撮れない。
ならば田園地帯へと場所替え。
”ムナグロ”(カミサン作マーク)
昨日ムナグロを撮った場所。 あれ、今日は見えない。
と思っていたら、水の無い田に下りているのをカミサンが見つけた。車を田の脇に止め、助手席から狙う。
だんだん近づいてきました。
水の入った田だったらきれいだったが、昨日よりずっと近くで撮ったんだから、良しとしましょう。