今日は私一人で早めに家を出た。
車に乗り込もうとしたら近くの柚子の木の上に雀の群れ。
定位置ですけど。私がドアを開けようとすれば必ず逃げるはず。
今日はドアを開けても逃げようとしません。 日向ぼっこの方が大事なのかな。
今日は私一人で早めに家を出た。
車に乗り込もうとしたら近くの柚子の木の上に雀の群れ。
定位置ですけど。私がドアを開けようとすれば必ず逃げるはず。
今日はドアを開けても逃げようとしません。 日向ぼっこの方が大事なのかな。
朝六時頃目覚めた。
この年になると、夫婦のどちらかが健康でなくなったりするとお互いに大変である。
奥さんの体調が悪くて家事全般を背負っている人を何人か知っている。
「ご飯食べないの!」なんて起こされる生活は、「ばちあたり」だ。
布団の中でふとそんなことを思ったので、何か手伝って早く出かけられる様にしようと思った。
カミサンは洗濯して布団干して、私はゴミ出しに。
手伝い始めたらやることがどんどん増えてしまった。
家中に掃除機かけて、 カミサンが出かける支度をしている間にコーヒーを入れて。
コタツに座ったらすっかりくつろいでしまった。 BS放送でカナダの氷河の風景が出ている。
何時までやるのかと思ったら11時まで。 見てはいられないと腰を上げると、布団を寄せてくると言う。
早く出よう、が11時近くとは。 これが幸せの形かも。 お昼を買いに寄ったコンビニでパンジーが汗をかいていた。
郊外の渓谷を歩きました。
林道の通行止めのゲートの前に車を止めた。
歩き始めたら前の方から前の方から鳥の声がする。
カミサンはつられてどんどん行ってしまう。
私は川面の氷が気になってそればかり撮っているが、
400mmレンズでは不自由で仕方ない。
でも自宅の近くを歩くような落ち付ける渓谷歩きでした。
ツェルマットからマッターホルンを眼前に望むゴルナグラート展望台への登山電車の中から。
電車が高度を上げるに従い景色がダイナミックに変化していく。
前日の雨のなごりか、ガスっています。
車内のアナウンスが四か国目に日本語となった。
急に体がほぐれます。
1999年7月25日出発、スイス10日間の旅でした。
永年勤続の休暇が出たので夏休みと絡めてとった休暇でした。
非正規雇用が増えてしまった今の時代では永年勤続なんて言葉が死語になるかも。
立ちあがった仕事がまだ技術的に手さぐり部分があって、休みの前日も打ち合わせ会議をやっていた。
「スイスにファックス(メールではない)送るから向こうで考えて送れよ」。
こんなことを言われている内が華である。そんな時の旅行だったから価値があった気もしている。
”枯れても落ちず”
今年はまだルリビタキを撮っていません。
昨年見た場所へ出かけてみました。
PCでこの画を見ているうちに、焦げた匂いがしてきた。
えっ、匂いの出る画面。
手元の冷めたコーヒーの匂いでした。