”フデリンドウ”
丘陵地帯から山へ。
リンドウっていつも草に埋もれるような場所で咲いている。
そんなイメージでいましたが、
ここは芝生のような場所に、
フデリンドウだけが目立って咲いていました。
↓ (カミサン作マーク)
”オオルリ♂”
丘陵地帯から山へ。
オオルリとキビタキ。どちらも居る。
メスがいるがどっちのメスだろうか。
↓ オオルリ♀
遠くへ行ってしまわないで、長いこと居てくれる
と思ったら、近くにメスがいたのです。
多分オオルリの♀。オスが近くまで来たので。
”クロハネシロヒゲナガ”
この虫に会うのは二回目だ。
もう一昨年のことになる。
初めて出会った時は、ひくひく動く触覚の白い部分しか見えず、
いったいこれは何だ。と驚いた。
http://blog.goo.ne.jp/photo884/e/80cade1df5c574526a34e18c4252827a#comment-list
先日鳥見に行った時、草むらに踏み入ったら
足元にひこひこ飛んでいるのを見つけた。
ああこの季節の虫なんだ。
気がつけば、自宅のすぐそばの草むらにも飛んでいる。
でも今回は少しも止まってくれない。
そうなるとなおさら意地になった。
ヨシキリを撮っていたら、遠くの電柱にトビがとまった。
何かつかんでいる。
上と下の写真は一連の写真だったと思いますが、
持っているものが違うような気がする。
下の写真では、ビニール袋に入った農作業の人の食べ物でも失敬したみたいだ。
”キアシシギ”
田園地帯で、はるか遠くの田の畔に並ぶ鳥。
逆光もあってこの場所では何の鳥かわからなかった。
この行儀のよい立ち姿、やっぱり普段見慣れた鳥ではなかった。
もっとも近くに来ても逃げない。道からの距離はかなりあるからだ。
それを飛ばしたのは私ではない。カラスが低空で近くを飛んだからだ。
”荒川堤防の日没”
昨日(5月5日)です。
日没を撮るのがここに来た第一目的ではなかった。
暦では5月4日が満月だったが雲が多い夜だった。
本当は月光の海を撮りたいとアピールしたが、カミサンが猛反対。
「茶畑にしたら」・・。 こうなると会話が成り立たない。
せめて田に水の入った風景で妥協することに。
「何時に帰るか分からないから」。
これを言っておけばフリーパスだ。