いつもの辻堂コースに戻って来ました。
とても蒸し暑かった。
結局、恐れていた名古屋の方が涼しく走れました。
まぁ、予想なんてそんなものだ。
帰ってきたら子どもたちがオリンピックの
男子3000m障害を見てました。
なんて地味な競技を見てるんだ!
「あの障害はハードルと違って倒れないから、
ちゃんとスパイクで乗り越えるんだよ」
とか、
「水豪の着地はぎりぎり水の途切れそうな所を
狙うんだよとか」
知ったかぶりで答えておきました。
本当は障害に脛をぶつけて痛かったことや、
水豪にどっぷり着地して消耗著しかったことを
思い出してました。
高校1年の頃、1500mや5000mより県大会に
行きやすかったから走ってたけど、
余り好きな種目じゃなかった。
今だとあの障害を乗り越えられるかどうかも怪しい。