先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

中国、インド洋沿岸国に武器輸出

2018年01月15日 13時51分44秒 | 日記

中国の海洋進出が精力的に行われているが、最近ではそれに合わせて潜水艦、戦車、ミサイルなどの輸出が行われていることが各新聞が報じている。そしてそれらの国々では中国海軍が寄港できる軍港も作られている。

そして、輸出に当たっては、購入しやすいように、潜水艦2台買えば1台は無償供与という。この中国の海洋進出は総合的になっており、脅威である。

 

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2018年は地震が多い?

2018年01月15日 07時36分18秒 | 日記

日本時間1月14日18時19分頃、ペルーの太平洋岸で震度M7.3の地震があったという。

207年12月2日の当ブログに引用したようにアメリカ地球物理学会は、地球の自転速度が変化する年の翌年に地震が統計的に起きやすく、その周期は25-30年だと予測している。もしかしたらこの説、当たっているかも!

http://blog.goo.ne.jp/plum2185/e/9608b8fb6ec50c8ef5b8444cb03148e5

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トヨタ・カムリが、全米で「毎日1000台」売れている!

2018年01月14日 18時44分25秒 | 日記

 

Forbesがカムリのアメリカでの快進撃の様子を伝えていた。こくないでも、新型HPVのC-HRgakogata SUVでベストセラー、AQUAやプリウスもベストセラー、文字通りトヨタは世界の最高の自動車メーカーになったのはすごい。
 
 

トヨタ、カムリ

新型カムリは全米で毎月平均3万台、つまり毎日1000台も販売されている。同車の開発主査の勝又正人も「カムリは食パンだ」と言う。「特にアメリカではね。毎日食べても大丈夫、決して失望することがないのが、食パンです」 

ところが、トヨタは食パンの材料を変えてみよと。勝又によれば、SUVの人気急上昇の影響でセダンの販売台数が年々、少しずつ落ち気味だと言う。セダンであるカムリの寿命を延ばすために、思い切ってデザインを一新する必要があった。

数年前、豊田章男社長はトヨタの高級ブランド、レクサスのみならずトヨタのデザイナーにも、「もう、平凡さはいらない、もっと個性的でスタイリッシュでなくてはならない」と宣言していたのだ。ということで、外観の平凡さを捨てて、こんなに変身したということだ。正直に言って、新型カムリは、かなりカッコいい。従来と比べてよりワイド&ローというプロポーションがよくなっている。全体的にボディとシルエットは評価できる。だが、日本向けのグリルについては、賛否両論だ。良く言えば「トランスフォーマー」に登場するロボットに付いていればぴったりのような、ガンダムっぽいデザインだ。でも悪くいえば、目を細めて睨んでいる歯列矯正中の猫か、オキアミを飲み込んでいるクジラのようだ。

 
しかし、面白いことに、アメリカ仕様の中には、よりシンプルでスポーティなグリルもオファーされている。それは羨ましい。



さて、室内もバニラ・アイスを脱する路線で、ダッシュボードはS字にインスパイアされたデザイン、これまでより高品質な素材を使ったコクピットはなかなかいい。シートにはスタイリッシュなステッチも施されているしね。デザイナーがかなり頑張ったことは、よく分かる。

室内に採用された木目調のトリムは、好きな人は好きだろうという感じ。予算をかけた部分と、節約したところが一目瞭然。たとえば、インフォテイメント・システムにはお金がかかっているが、黒いプラスチック製のカップホルダー周りは、ダッシュボードに比べて合理化されたことが分かる。

さて、エンジンだ。ホンダ・アコードを含めて、ライバル車種の多くはより小型の4気筒ハイブリッド、ターボになる傾向だが、新型カムリはアメリカでは2.5Lガソリンエンジンと2.5Lハイブリッドに加え、やはり人気のV6も揃えている。ただし日本ではCVT付きの4気筒2.5Lハイブリッドのみだ。
 
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世界のクルママニアをうならせた、日本人デザイナー

2018年01月14日 18時01分16秒 | 日記

Forbesが、世界のモーターファンをうならせた日本人デザイナーの記事を載せていた。

モーター・スポーツのイベント「ザ・クウェイル」でKode 0を発表したケン奥山氏(photo by Ken Okuyama Cars)

外観デザインを原点に戻したというKode 0の外観は装飾を排した楔型で、最新の空力性能を用いて、安定性やダウンフォースを最大化している。

「ワン・モーション」と呼ぶ迫力満点のスタイリングを見てみよう。低くシャープなノーズからのラインは、ブレーキ冷却ダクト、そして縦に並んだLEDのヘッドライトへと一気に流れる。スタイリングはAピラーの上部を頂点として、この手のスーパーカーに不可欠なガルウイングドアを撫でながらCピラーへと鋭角的に降りていく。ジエーターを冷却した空気は、特別にデザインされたメッシュのカバーに被われた、テイルエンドの通気孔から効率良く排出されていく。 Kode 0を象徴するメタリック・グリーンのペイントを施された2つの大きなファンは、リア・コーナー・メッシュの中にはっきり見えるように置かれ、リアのスタイリングにドラマを与えている。

Kode 0は奥山のデザイン哲学の結実と言っていいだろう。カーボン・ファイバーのモノコックに搭載されたパワフルで、自然に空気を補給する最新の700馬力V12エンジンが、スーパーカーのデザインとして見事に溶け込んでいる。Kode 0は巨匠ガンディーニの名車の隣に置いても、すぐに馴染むほどのセンスと迫力があると言える。

やはり、こんなに格好いいクルマが作れるのは、大手カーメーカーの製造基準や安全性基準に縛られないで済むからだ。今、一般に手の届くクルマにこんなデザインがないのは残念だ。

 日本の工業デザイナー、ケン奥山こと奥山清行。彼が手がけるのは、新幹線からトラクター、ロボット、家具、めがね、食器と幅が広い

日本人が世界で活躍するのを聞くとうれしくなる。

 

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尖閣航行の中国潜水艦、攻撃型原子力潜水艦

2018年01月14日 17時45分23秒 | 日記

 

 日本政府が、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域内を11日に航行した中国海軍の潜水艦について、原子力潜水艦「商(シャン)型」と断定したことが分かった。

 

中国の原潜を巡っては2004年11月、「漢(ハン)型」原潜が沖縄県の多良間島周辺の日本領海に侵入して潜航したことが確認されたが、尖閣諸島周辺の接続水域では初めて。

 政府関係者によると、「商型」は「漢型」の後継として開発された攻撃型原潜。核を積んだ弾道ミサイル(SLBM)は搭載できないものの、巡航ミサイルの搭載は可能だという。政府は、潜航能力や静粛性などを詳細に分析すると同時に、尖閣諸島周辺などでの警戒監視を強める方針だ。

中国は、インド洋、アラビア海、バルト海と相次いで海軍基地を作るなど恐ろしい!

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