過疎地に小規模発電所を作れば、ちょっとした産業起こしになり、人を呼び戻すというアイデイアがある。発で容量は1メガWhがあればよいとされる。
そしてその発電所は太陽光や小規模水力あるいは風力更には潮力などがあるが、自然への影響が少ないのは、太陽光、風力、潮力で、水力は、自然への影響が多い。し化しながら水力は昼夜問わず発電できるというメリットがある。太陽光、風力は、昼だけとか風があるときだけに限られる。そして潮力や風力は、発電容量が未だ限られる。
そうなると小規模水力と太陽光となる。水力発電はしょうきぼといえども、ダムが必要で、自然えの影響があるし、ダムに砂が溜まり、浚渫が必要。1メガWh水力発電所の建設コストはわからない。太陽光は北日本や日本海側は日照量が足りないかもしれないが、下記の図を見ると日照量は意外にかなりのところであって太陽光発電ができそう。
建設費についてもデータが色々出ている。資源エネルギー省やNEDOから出ていて、2015年末の37.1万円/kW、NEDOのロードマップ (PV2030+) では将来的に価格目標(約10円/kWh)が設定されている。土地の問題は別にして、メガ太陽光発電で現在でも37万x1000=3億7千万、将来は上記右のIEAの図からは~15万x1000=1億5千万。
問題は夜間電力がないことであるが、これは現在EVの蓄電池が急速に開発が進んでいるので、そう遠くない近未来に解決するであろう。そして意外や、小型水力発電コスト、IEAの図では安くない。
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