野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

プランター農場破壊す

2011-04-24 19:34:48 | 野良
今日はお天気も良かったので、日中は旅に出ていました。

夕方、旅から戻ってびっくらです。
プランター第2農場が破壊されてしまっているではないか。



巨大な力が加えられたと見えて、地面がめちゃめちゃに盛り上がっている。



安全対策に抜かりは無いと思っていたのに、想定外の力が加わったのだ。



我が安全・保安院の指導の下、安全基準を2段階引き上げ万全を期すことにしました。


犯人は農業指導員を装った「ぶ~」なのか?
それとも、
さよなライオンの「まめ」なのか?

尚、
現場の状況調査の結果、大きいほうのお土産(う○こ)は確認できませんでした。
農場使用にはまったく問題は無いとの事でした。
以上農業安全・保安院

プランター農場

2011-04-24 10:03:53 | 野良
バラへの消毒終了後、プランター農場での作業です。
昨秋から放って置いたプランターの土を捨て、新たに「プランターの土」に入れ替え。

プランター1つに2列に種まきをしてあります。

長いプランターが2つあったので、今回も第2農場まで作りました。


こちらはもうじき収穫を向かえる最初の第1、第2農場です。

こうやって輪番で作付けをしていき、秋までどうにか食費を節約しようと思います。
今朝の収穫はアスパラ3本でした。
もうお腹の中に収納してしまいましたけど。

今朝は、まめつんに代わってぶ~ちゃんが農業指導員でした。
土お越しではおらは敵いません。

お~い、寝るな~

ブルーベリー開花

2011-04-24 07:55:44 | 野良
今朝は快晴の朝になりました。
6時に起床、野良の準備です。

まずは昨日から咲き始めたブルーベリーを確認。


一日で開花もかなり進んでいます。
甘い香りも漂いだしています。


雨上がりの清々しい朝の青空に、新葉の緑と白い花がきれいに映えます。



さて、これからバラへの消毒作業です。
この時期はアブラムシや青虫も出始めるので、殺菌剤に加え殺虫剤も使いたいところです。
が、しかしブルーベリーの受粉にかかわる小さなアブたちも駆除してしまうデリケートな時期です。
今日は殺菌剤のみの散布にします。

散布薬は
うどん粉病予防に環境負荷の低いポリオキシン乳剤
黒星病予防にトップジンを使用します。
新葉の柔らかな時期なので、やや希釈倍率を上げての使用とします。

まめつんはライオン

2011-04-23 21:43:57 | ねこ
野良中、付かず離れずのいつものまめつん。

おっと、ちみはスフィンクスか?


ちがうな、ちみはライオンか?

そうだ、ちみは「さよなライオン」だ~。

どれどれ、は~ん鼻んとこが「さよなライオン」だ~。

まめつんはスフィンクスになれなかった、「さよなライオン」だに~。

なにすんだ~
やめれ、
やめれ。

協力:え~し~

グランドカバーに

2011-04-23 20:43:48 | 野良
庭の雑草よけにグランドカバーの話は先日しました。
そのグランドカバーにもともとは庭に自生していたヘビイチゴを使っていました。
ヨーロッパでは一般的に使われている、と何かに書いてありました。
初夏、ヘビイチゴの開花時にはきれいで良いのですが、
その後は夏の暑さに葉は疲れ、他の丈の高い雑草に負けてしまいました。
そこで、数年前に今のワイルドベリーを使ってみたところ、
丈も高く他の雑草に負けることも無く、夏でも青々と生い茂ってくれます。
何よりもイチゴを付ける頃になると、庭中がイチゴの甘い香りでいっぱいになります。

以前から在ったヘビイチゴはそのままに、自然にワイルドベリーに入れ替わるのを毎年待ちます。
それでも、繁殖力が旺盛なのでどんどん入れ替わっていきます。
もちろん他の雑草の繁殖も、完全ではないにしてもかなり抑えられるので、
草取りの作業は格段に楽になりました。


このように場所によっては黄色いヘビイチゴと白いワイルドベリーが混在しています。
しかし、やがてここもワイルドベリーだけになっていきます。

そのほか雑草を生やして置くのなら、
いっそシソを植えておこうと思い、シソも庭の一角に植えてあります。
もちろんいろんな料理になって夏まで食卓に上り続けます。

夏が過ぎてもそのままにして置くので、そこら中に種をこぼしてしまいます。
鉢の中にも種はこぼれ、春になればこのように鉢の中をカバーしてくれます。これは冗談ですが。

このように庭を見れば雑草が生い茂っているかのように見えますが、
個人的には大変気に入っています。
何よりも夏には日中でもこの一角は明らかに涼しい。
夜には涼しい風が屋内にも流込み、節電に一役買っています。
一石三鳥です。
いや、生食も出来ることを考えれば四鳥になります。
これでこの夏は余裕で乗り切れますよ。


そして

まめつんにとっても涼しい天然のふとんになるのです。

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ヤグルマソウ

2011-04-22 19:38:07 | 草花・花
いつもの散歩道でヤグルマソウが咲き出しました。
河川敷と民家を隔てる遊歩道沿いで毎年咲いています。
毎年花が咲き終わる前に誰かが引き抜いてしますので、
年々数が減っています。


近づいてみると花の形が宇宙を感じさせるように見えます。
コスモスも名前の通り宇宙を感じなくも無いのですが、
ヤグルマソウはまるで爆発している星か星雲、
はたまた数億、数兆もの星からなる小宇宙のように見えます。
なんとなく見えませんか?


そのような目を持ってみると、やっぱりヤグルマソウは紫色がいいな~。


でもって

よく見れば、紫色も有りました。
まだ蕾、もうちょっとで咲くでしょうか?
以前は紫色のものもたくさん咲いていたのですが。


昨年秋の「村」で、その年の7月に取っておいたヤグルマソウの種を小屋の前に蒔いておきました。
この前の潜入の際確認したのですが発芽していませんでした。
いつか「村」にヤグルマソウで埋め尽くされた一角を創ってみたいな~。

ヤグルマソウという名前が他にもあります。
ユキノシタ科の植物で、こちらは葉っぱの様が矢車に似ています。

今日のヤグルマソウはキク科になります。
言うまでも無くこちらは花の形からつけられた俗称です。
一般にはヤグルマギクとなります。

朝のつづき

2011-04-21 22:00:51 | 野良
この2,3日で街中のドウダンの生垣に花を見かけるようになりました。
同じような花を付ける我が家のブルーベリーももうじき開花です。
この花が咲くと辺りに甘く良い香りが漂うようになります。
ハナアブもたくさん飛び交うようにもなります。


「村」に植えられるはずだった紅玉の苗もとうとう新芽が出てきてしまいました。


その紅玉の株元を見ると、ぷっくらとこぶが出来ています。
昨日の発見時にバラ科特有の癌腫ではないかと思い、
こぶに木酢液を振りかけておきました。
ただこのこぶを指で押して取り除こうとしましたが、力を入れても取れません。
癌腫ならば、ころっと取れてしまうはず。
新芽の成長も良いので、もしかしたらただのカルスかもしれません。

何れにしても、この次に「村」に潜入するときには移植をします。

そして、先日より食卓に上りだしたアスパラです。
花壇農場なので株数も少なく毎日たくさん食べられるわけでは無いのですが、
これからひと月くらいは毎朝食べられます。


さて、明日の朝も早起きしてミニチュアの野良作業です。
そうやってこの先秋が終わるまで、毎朝擬似農民になっていくのです。

雨上がりに

2011-04-21 12:00:00 | 野良
はっきりしないお天気が続いています。
しっとり濡れた朝もよい感じです。
でも、出勤前の庭いじりにはまだちょっと寒いな~。

挿し木のブルーベリーの新芽もずいぶんと伸びています。


グランドカバーのワイルドベリーの花もずいぶんと増えています。


地植えのバラの周りはご覧の通り、ワイルドベリーがカバーしています。


オールドローズの蕾もだいぶ膨らんできました。


今週末にはラディッシュも含め庭いじりをやろうかと思いましたが、
土日とも雨の予報になってしまいました。
うどんこ病の予防薬散布をまだ行っていないので、
どこかのタイミングで散布しないといけません。
何となく新葉にうどんこ病の症状らしきものが現れ始めています。

この朝も6時起きて、まめ、ぽん、ぶ~のご飯の準備とかるく雑草取り。
この時期の朝の日課です。
まだ寒いけど気持ちえ~よ~。

プランターのラディッシュ

2011-04-20 23:16:20 | 野良
プランター菜園のラディッシュです。
先日は間引いたラディッシュをサラダで食べたことを紹介しました。
今日は残したラディッシュの成長した姿です。

根は直径が1cmくらいの太さになっています。
食べてみたい衝動に駆られますが、葉っぱの数は6枚程度、まだ我慢です。




みずみずしく美味そう。
収穫が楽しみです。
先日、施肥を行うつもりでしたが今日やっと実行です。
ちょっと遅すぎるので、どんな影響が出るのかな?



ゴールデンウィークの頃には収穫できるかな?

今週末には、第2弾を種蒔きしてみることにします。

「村」で春を見つける

2011-04-20 18:00:00 | 野良
小さな春を探してみました。

「村」にある小さな流れの傍らでは、フキノトウが大きくなっています。
もう少しするとこの流れの中にツリフネソウが芽を出し始めます。
そして連休の頃にはたくさんのセリが収穫できます。
この流れはお世辞にもきれいだとは言えません。
でも確認してはいませんが、もしかしたら夏にはホタルを見ることができるかもしれません。


冬枯れの木々の中で真っ先に柳が花を咲かせます。
きれいなのですが、このあと種を飛ばしてそこらじゅう幼木だらけになってしまいます。
実はこのあたりでは一番厄介な木なのです。
生命力、繁殖力と他を圧倒しています。

こまめな草刈りを怠れば、やがて草地はこの柳の林になってしまうのです。

昨年はまだ株が貧弱で花を付けなかったブルーベリーに花芽がつきました。
まだまだ株が小さいので、実の大きくなる前に摘果することにします。



敷地のあちこちでフキノトウが食べごろの大きさになっています。
これはちょっと開きすぎていますが。
昼にラーメンに入れて食べてみようか迷いましたが、
地表付近を這うものはやはり止めておきました。



今年で3回目の春を迎えたうっすらピンク色の豊後梅。
まだ株はそれほど大きくなっていませんが、たくさん花芽を付けています。
他に2本高田梅もありますが、花芽は固く開花はもう少し先です。


このあとしばらくして、この暖かな陽気は一変してしまいます。

寒気が流れ込み、強い西風へと変わっていきました。
そして
翌朝、除染から目覚めると、表の流しには1cmくらいの氷が張っていました。
頭が痛くて、気持ち悪くて今度は胃の中を洗浄するはめになってしまいました。
帰りの運転辛かった。