朝、まめつんの威嚇の鳴き声に足を向けてみれば、相手は兄弟の久々のおにゃ。
10日くらい前に、朝見たのを最後にしばらく見ることは無かった。
たぶん日中はエサを食べにきてはいると思うけど、
その顔付はもう昔のおにゃではない。
おにゃた~んと名前を呼んでみても知らん振り。
おらのことを警戒してるのか、
それととも気づかぬ振りしてやり過ごそうとしてるのか?
なおも、おにゃ~んと名前を呼べども知らん振り。
出くわしたまめつんを無視してるのか、それとも名前を呼んだおらを無視しているのか。
命の恩人、育ての親のおらを完全に無視して明後日のほうを見ている。
その顔はもう家猫のそれとは違い、完全に野生の顔付に変わってしまっていた。
人はそれをノラという。
ちょっと視線をそらせた隙に、ノラの奴明々後日の方へ行っちまったぜ。
10日くらい前に、朝見たのを最後にしばらく見ることは無かった。
たぶん日中はエサを食べにきてはいると思うけど、
その顔付はもう昔のおにゃではない。
おにゃた~んと名前を呼んでみても知らん振り。
おらのことを警戒してるのか、
それととも気づかぬ振りしてやり過ごそうとしてるのか?
なおも、おにゃ~んと名前を呼べども知らん振り。
出くわしたまめつんを無視してるのか、それとも名前を呼んだおらを無視しているのか。
命の恩人、育ての親のおらを完全に無視して明後日のほうを見ている。
その顔はもう家猫のそれとは違い、完全に野生の顔付に変わってしまっていた。
人はそれをノラという。
ちょっと視線をそらせた隙に、ノラの奴明々後日の方へ行っちまったぜ。