野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

収穫したブロッコリー

2015-11-17 22:26:52 | 野良
これはスティックブロッコリーというやつ。

日曜の夕方に収穫し、その晩の夕食でいただきました。

直径は15cmくらい



この陽気で、どんどん成長しています。

参ったな~



え~と どうやって食べたっけかな~・・・

紅葉を撮りに・・・

2015-11-15 21:54:23 | 自然・風景
scarabさんの記事を見て、さっそく自分も行ってみたのは鹿沼市の奥の・・・

ま~有名なところなので、興味のある方は探して見てチョ!






雨降りもしくは雨上がりの曇天を期待していたのだが、撮影を始めて間もなくお天道様が雲間から顔を出してしまった。

今回はタイミングも遅く紅葉はいまいちだったが、この先の参考にはなるだろうからこれで良しとする。

で、そんな条件の中で撮ったものなので、写真も鹿沼 いや、じゃなくて・・ 今市じゃなくて・・・ いまひとつでやんす。



        撮影した場所はこんなところ。  で、記念撮影。

        撮影途中から日が差してきてしまった。 雨ならばな・・・
        


もみじが赤くない・・・   枯れ葉だど。














完全に日が差してきたので、指向を変えてみる。


       
       

橋の欄干につもった落ち葉




河原に降りて橋を見上げる。


     紅葉ではなく枯葉だね。   
     



これで枯葉の撮影は終了。


河原から戻る途中の草むらで晩秋の光を撮ってみる。













晩秋だと言うのに、日が差してきたら暑くてたまらなくなった。 

おしまい。さ~帰って、野良仕事だ~。

AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR  AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

雨の日に 秋のバラを

2015-11-14 19:21:03 | バラ
今日は朝から雨降りの一日。
早朝に畑仕事もやりたかったが、昨晩から雨も降っていたようだし・・・  無理でしたね。

バラのお手入れも無理、庭の草取りも無理・・・   あ~退屈たいくつ。

何かやることはないかな?

で、この1週間のぽかぽか陽気で、庭のバラが一斉に咲きだしてしまっていた。
だが、珍しくこの時期にしてはお天気が続かない。
雨に当てたくないバラは、昨夜のうちに軒下に避難させておいた。
ほんとうなら、全て雨には当てたくないのだが・・・   仕方が無い。

せっかくきれいに咲いているのに。

で、濡れるのは覚悟で雨の中、きれいに咲いている花を探してはシャッターを切ってみた。


ラジオタイム  いつもは12月になるころに咲くのだが、今年は剪定を早めに済ませておいた。



ラジオタイム  背景を大きくぼかしてみても、トタン塀じゃ~絵にならないな~



秋のマダム・アントワヌ・マリーは本当に美しい!
スレンダーなステムゆえ雨粒を纏えばうなだれてしまうが、折れたり汚く曲がったりはしない。






    マダムの蕾
    


           


    


       


ジャック・カルチェ   旬を過ぎてしまっている。 もっと寒くなるころに咲くジャックはずっと美しい。


   
     ローズド・レッシュ
    


        ソフィーズ・パーペチュアル
        


    ペルル・ドール
    


ローズド・ロイ  



       この秋はじめてのヘリテイジ   寒さに強いのでお正月までは咲き続ける。   
       


   ドレスデン   剪定がうまくいったからか、今週始めに一斉に咲きだした。
            雨に当たるとボールになりやすいので、火曜日には軒下に避難させておいた。
   


        シャリファ・アスマ   これも雨には弱いので、昨晩のうちに軒下避難組みに。
        


ワイフ・オブ・バス   開きだしたと思ったらこの雨。でもまだまだたくさんの蕾を付けている。



イレーネ・ワッツ   今週の半ばに旬を迎えてしまった。 
            この時期の日の出は6時過ぎ、こんなに美しいのに平日では写真が撮れない・・・ (涙)  ため息が出るくらい美しい はぁ~


デュセス・ドゥ・ブラバン  



         コンテ・ドゥ・シャンボール  これももう少し気温が下がってくれると、もっと美しくなるんだがなぁ~。   
         


      アブラハム・ダービーの蕾 
      



メアリーマグダレン   昨日の朝、出勤時には大変美しかったのだが・・・  少し暖かめの気温にこの雨ではしょうがない。



同じくメアリー   少し開き過ぎてはいるが、これもため息の出る美しさだ。   



メアリー・マグダレンはアンブリッジローズと並んで、最も好きなイングリッシュ。
2つとも強いミルラの香りにアプリコットの花色。こんなにも美しく素晴らしいバラがメイアンにありますか?

    
        大好きなバラ シャルル・ドゴール   花色がいい。香りも素晴らしいメイアンのバラ。  
        
 

チャールズ・レニー・マッキントッシュ   この秋はたくさんの蕾を付けてくれたが、こんな不順な天気の続く中、次々に開いている。


明日も雨降りの予報。
かき菜の植え替えもやらなければいけないし、バラも手入れをしなければいけないし・・・  

雨続きは困ったもんだがね。

野良ねこ本舗の夜も更けて

2015-11-14 01:14:06 | ねこ
時は2015年11月14日 午前0時25分、タモリクラブ 視聴中のこと。

ねこマンション方面から、なにやら ぐるぐる ぐるぐる  ぐるぐる

ただ事ならぬ ぐるぐる音に、障子を開けて表を見れば・・・


わが家は今夜も  野良ねこ本舗





みなさん首が曲がってますが~




おやおや

隈ちゃんの首は曲がったまま



・・・・・

野良ねこ本舗の夜は更けて行くのであった。


で、しばらくのあと 隈ちゃんの首はちゃんと元に戻りましたとさ。

知床窯さんのお皿二つ

2015-11-13 20:36:44 | その他
知床さんの作品、先日の陶器市で購入したもの、花瓶を撮影したときに一緒に撮っておいたものです。

大きさが分からないので、チューピーを置いてみました。




ちょいと深めのお皿、肉が薄くてとても軽い。汁物などを盛るのにいいかな。


チューピーの身長が5cm位だから、だいたい直径は15cm位かな。


で、こっちも同じくらいの大きさのお皿。

こっちは肉厚で少々重め。



で、こっちには、・・・ お芋の煮っ転がしなんかを盛り付けたら絵になるんじゃ~ないかな。

ほら 寅さんの好物のお芋の煮っ転がしね。

えっ寅さんってだれ?  ふ~てんの寅さんのことですよ!

顔をうずめてみると

2015-11-11 23:10:40 | ねこ
もふもふだった。

秋の夜長は猫のちゅめたん(ひめたん)で、あ~やってこ~やっていじくりまわして遊ぶのでした。

はい!  ちめぽん(ひめぽん)のひらき



       で、この姿勢を前に・・・    思わずお腹に顔をうずめてしまったわけです。
       

       もふもふでもふもふのちゅめぽん。
    で顔をうずめたまま深呼吸。
言うまでもなく無臭でした。

   秋の夜長って感じじゃなく、もうもふもふ初冬の夜ですな。
   もふもふ あ~気持ちいい~

初収穫

2015-11-10 23:23:04 | 野良
雨の日曜日、朝一番に畑へ

で、収穫したものは、まだ5cmくらいの大きさのこかぶ。
上手く出来たな~ なんて思っていたら、中には先端が割れているものもあった。
でも、初めてにしては上出来かと・・・



で、さっそくの朝飯は、かぶと葉っぱを豚肉と一緒に炒めたもので飯をかっ込んだ。
これがめっぽう美味かった。
で、今朝も同様のものを作り、飯をかっ込んだ。

一畝が6mくらい、かぶはそこに50個くらい植わっている。
それもほぼ同じくらいの大きさ・・・・・   ってことは・・・
明日から毎朝、かぶの豚肉炒めが朝飯になると言うことか・・・
  
いや~ 夕飯もかぶを食べなきゃ~ぜんぜん間に合わん。 
ってことになりそうじゃ~。


知床窯さんの作品とアンドレルノートル

2015-11-08 23:22:05 | バラ
日曜日は雨降りになるとのことだったので、土曜のうちに切り花に。
これは、湿気にめっぽう弱いバラ。メイアンのアンドレルノートル。
雨どころか、夜露にあたっただけでも、いやいや湿気で花びらが傷んでしまうほどひ弱なバラ。
こんなのじゃ~ 日本で普及するのは100パーセント無理でしょうね。

で、そのひ弱なアンドレ君を、先日の益子陶器市で購入した知床窯さんの花瓶に早速挿してみた。

え? 花瓶が見えないって






             これがその花瓶       
     
             



              え、 ボケていてわからないって?





          
          ほい これが知床窯は本田剛嗣さん作のこだわりの花瓶です。

          


          壁掛けの花瓶なので、底にもちゃんと釉が塗られている。
          その場合、焼くときにどの部分を下にして焼くかが問題になるわけですよ。
          壁掛け故、花瓶の底面は目に入ってくる。そこはしっかりと見えることを前提に作り上げなければならない。
          で、正面に見える3か所のシミのようなところ、そこを下にして焼いたとのことだ。
          当然その部分は釉がはがれてしまう。よく見ると傷のようなものが転写されていますね~。
          これは、3つの赤貝の貝殻を台にして、その上に花瓶を寝せて火を入れたのだそうだ。
          そして、このシミのようなものはちゃんと景色になっているのだという。 なるほど~だ

          わかる わかる、素人の自分にもわかる。
          この感性、このこだわりが他の作品にもしっかりと感じられるところが、この作家さんの素晴らしいところ。
          あたしゃ~ そう思いますよ。



          そうそう、左側のまだ開いていないバラはホワイト・ラフランスですよ。

畑の様子は・・・

2015-11-07 21:55:18 | 野良
今日は朝から野良仕事に励もうとしたのだが・・・
昨夜はちょいとばかり飲みすぎたかな・・・

で、畑の様子も見に行っていない有様

で、これは三日くらい前の畑の様子。
左か紫大根、大根、こかぶ、ブロッコリーそしてらっきょう



ブロッコリーも、ほれこのとおり花芽が姿を現した。




10日ほど前に、だめもとで播いたホウレン草の種も無事発芽。
ここのところ毎日たっぷりと水くれしていたら、先に発芽していたものもここまで育った。   
なるほどなるほど、 どうやら水の管理が悪かったらしい。



10月中旬に植えた白菜とブロッコリーも順調に大きくなっている。


一昨日の晩、摘んできた春菊の葉っぱと頂き物のカブとをサラダにしてみた。
ドレッシングは塩、胡椒にお酢とごま油で作った。
これが美味い。実は生の春菊とごま油がとても相性が良いのじゃ~


明朝は一番で野良仕事。
我が畑のカブも、そろそろ食べられる大きさになっている。
収穫が楽しみじゃ~

益子でねこさん

2015-11-05 21:13:41 | ねこ
前回からの続きです。

駐車場で発見したものはねこさん。

驚かさないよう、そろ~りそろ~り 獲物を狙う猫のように近づいてゆきます。



少しは警戒もしているょうだけど、ぜんぜん逃げない。



で、ねこさんの目の高さでコミュニケーション開始。



ふむふむ、 な~るほど~


で、

そうかいそうかい と会話も弾む・・・  。



わけがない。




で、いきなり両耳がピーンとあっちの方向を向いて立った。



さよならも言わずに、あっちのほうへ走っていってしまった。


と思ったら、飼い主の少女が迎えに来たところだった~。
お顔の様子があまりに可愛かったので、女の子かと思ったら男の子だそうだ。
で、名を こぱん君と言うのだそうだ。

うぅ~ん にゃんこって 何でこんなにもかわいんだべぇ~!