広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ150624 大井川鐵道「大井川で逢いましょう。」6 川根温泉

2015-08-26 07:24:12 | 食べ物




接岨峡温泉や寸又峡温泉は秘境なので、もう少し手軽に温泉を楽しみたい方には川根温泉笹間渡駅で下車して川根温泉がお勧め。

なんと、ここの温泉の露天風呂からはSLが見えるのだぁU+1F3B5

もちろん、逆にSLからも見えるということではあるが(笑)

実は鉄子と自覚する前にここのコテージに泊まったことがあり、大井川の橋梁を渡り露天横を走り抜けるSLに遭遇したのであるU+2665

ちょうど桜の時期で、ポッポやの撮影場所にもなった桜並木も見れた。

SLもそうしょっちゅう走っているわけではないので、相変わらず引きの強い話だ。

お風呂は朝に入ったのと、今ほど温泉フリークではなかったので、温泉がどんな泉質だったかは残念ながら覚えていない。
でも、露天もそれなりで、なかなか良かったような気がする。
それ以上に良かったのは、ふれあいコテージだ。
二部屋つきのコテージで、なんとリビングには囲炉裏があって、コテージのお風呂も入らなかったけど、温泉だった気がする。

夕飯は外でBBQをしたのだが、この時飲んだ缶チューハイでが1時間くらいで頭痛に襲われ、防腐剤で頭痛が発生することに気づいたきっかけにもなった(笑)


そんなこんなだったが、お友達で行くにはなかなか楽しめる川根温泉であった。

さて、話は冊子に戻るが、後半は沿線の観光案内も載っているので、是非、1泊で遊びに行っていただき大井川鐵道を盛り上げて欲しい。





川根温泉ふれあいの泉、ふれあいコテージ

http://kawaneonsen.jp/
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ブログ150624 大井川鐵道「大井川で逢いましょう。」5 接岨峡温泉と寸又峡温泉

2015-08-26 00:18:12 | 食べ物




昨年、井川線に乗った時は土砂崩れか何かの影響で接岨峡温泉までしか行けなかったので、いつかは終点の井川駅まで行ってみたい。

しかも、その時は半分仕事だったので、新金谷まで夕方の打ち合わせに間に合うように接岨峡温泉駅からバスで戻らねばならず、残念なからの片道乗車だった。

その時の車窓からの絶景が最後の写真だ。

アプトいちしろ駅でのアプト式列車の連結の際は必ず下車して、見守って欲しい(笑)

前述の通りその日は仕事だったため、接岨峡温泉では温泉にもつかれなかったが、実は前日が日曜日だったので、前乗りして、寸又峡温泉に行ったのだ!

寸又峡唯一の源泉かけ流しの温泉宿の求夢荘はかけ流しの上にリーズナブルで満室で泊まれなかったので、日帰り入浴で味わうことに。

冊子にも載っている夢の吊り橋などの散策をして、16:00からの日帰り入浴を堪能したのだが、誰もいなかったので露天は小さかったが、一人で伸び伸び入れてよかった。
お湯も本当に美容液なくらいトロトロだった。

久振りのいい湯であった。
ただ湯量は少ないのかもしれない。
実際に泊まった宿はだいぶ加水して、濃度が薄まっていた。

SLにも乗れるし、また是非、行ってみたい温泉であった。
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