広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160503 山形交通高畠線 旧高畠駅~駅舎 周辺

2016-07-13 21:18:05 | 食べ物

駅舎の周りに付随する施設も高畠石で造られている。



以前は別の用途で使われていたと思われるが、現在はトイレになっている。

大きさ的に油庫かな?





このトンネルは何に使われていたのだろうか?謎。。。
これは何のための建物だったんだろう?





線路を挟んでの逆側の駅舎だったのだろうか?



入口のドアらしき部分のアーチが綺麗だ。





土台部分は高畠石ではあるが、上部は土壁?
他の建物とはちょっと違う。
この小屋は何だったんだろう?



車の車庫のように大きくくり貫かれているが、背面を見るとそれぞれに窓がある。
昔は壁も高畠石で、普通の建物だったのかもしれない。
もし、そうだったなら、もったいないなぁ。










雪よけなのか、窓枠にビニールが貼られていた。

文化財なので大切に 守っていって欲しいが、維持するのは大変なんだろうなぁ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ160503 山形交通高畠線 旧高畠駅~駅舎 外観

2016-07-13 07:39:57 | 食べ物

昭和9年に建てられた旧高畠駅の駅舎は地元の高畠石を用いて造られています。

瓜割丁場(瓜割石庭公園)で採れた石を使用しているようです。

材質は大谷石に似ているが色が黄色味がかっていて綺麗だ。



ファサードの外に当時は線路が敷かれていたようだ。



駅舎は2階建てで小振りだが、あちこちにさりげない装飾が施されており、本当に当時はモダンでお洒落な建物だったんだろうなぁ。



現役使用されていないせいか、探し方が悪いのか財産標は見つからなかった。



シンプルだけど、なかなか無い色合いの綺麗な駅舎なのでいつまでも大切に残っていて欲しい。

耐震とかは大丈夫なのかなぁ。心配。



正面玄関の赤いポストとバス停がこの駅が華やかだった頃の賑わいを彷彿させる。







旧高畠駅
http://www.takahata-bunka.jp/category/1993525.html


高畠石採石場 割丁石庭公園
http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=1972

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ160503 山形交通高畠線 旧高畠駅~駅舎 内観

2016-07-13 00:46:45 | 食べ物

法事も終わり、午後は観光に出掛けようということで、先般NHK BSで六角さんがやっている“呑み鉄本線 日本旅”の山形篇で紹介していた“旧高畠駅”へ行きたいとリクエスト。

なんでも、最近
国登録有形文化財(建造物)登録に決定したそうで、5/1まで旧高畠駅舎内を一般公開してたとか、、、

GW期間中ずっとやっていればいいのに、残念。

恨めしく思いながら、窓ガラス越しに駅舎内を撮影。
当時の面影が残る風景だ。









窓ガラスの格子や手荷物預かり台などが味わいのある雰囲気を出している。



なぜか扉の上に「健康保険」のプレートが。





階段へ続くドアの格子も洒落ている。







あまり保存状態はよくない感じだが、 国登録有形文化財(建造物)登録されるのを機に、ぜひ大切にしていって欲しいものだ。



キップ売り場の内側には金庫や窓口のカウンターの引き出しが見える。

歴史を感じるなぁ。



キップ売り場のお客さん側のカウンターの支えにも装飾が。


待ち合いのベンチも木の風合いが。



天井からの蛍光灯には、漆喰?の装飾が施されている。
当時はお洒落な駅舎だったんだろうなぁ。



山形交通 高畠線 旧高畠駅
http://www.takahata-bunka.jp/category/1993525.html

http://takahata.info/log/?l=408914

六角精児の呑み鉄本線 日本旅
http://www4.nhk.or.jp/nomitetsu/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ160503 GW 米沢で法事

2016-07-13 00:08:45 | 食べ物

今日は母のお兄さんの奥さんつまり、伯母の一周忌。

曹洞宗のお寺で法要をし、近くの割烹蕎麦屋で御食事。

昨年も祖父の法事で同じお坊さんの般若心経を聴いたのだが、若いせいもあるのかこれが下手くそ。
かなりの棒読みだ。

そう思うと西新井大師のお坊さんは上手なんだなぁ。

割烹蕎麦屋ではお坊さんを囲んでの御食事なのだが、鴨居の上にある写真は、親戚の写真ではなく、ここのお蕎麦屋さんの写真。

ちょっと不思議な光景だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする