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源泉かけ流しの硫黄泉を堪能し夕飯の時間。
料亭旅館ではないので、食事は期待しめいないが、品数は多い。
往々にして思うのだが、品数を減らして美味しい物を出してくれた方が100倍嬉しい。
やはり、見栄えにこだわる結果なんだろうか?
親戚の伯父、伯母。
そして、従姉夫妻。
そんな食事の折りに、仲井のお姐さんとの会話で「父の喜寿のお祝いで親戚一同で泊まりに来たんです」と言ったら、お祝いにとワインをプレゼントしてくれた。
仲井頭なのか、とても気の利くお姐さんであった。
声はかなりハスキーな感じだったが、とても心温まるおもてなしだ。
しかも、ワインにはリボンがつけてありちゃんとラッピングされていた。
飲まずに持ち帰って友達に自慢すると、父も大喜びでした。
もちろん、義理人情に生きる下町生まれの父は仲井さんに心付けを、食事会場を出る時に渡してました。