ブログ200601 未来につなぐ花火師の絆～全国でコロナ収束願い一斉花火

今夜、20時。
全国約160ヶ所で約5分間、一斉に花火が打ち上げられた。


1732年八代将軍徳川吉宗がコレラなどの疫病で亡くなった多くの霊を弔うために催したのが隅田川花火大会の起源といわれている。


群馬県の花火師小幡さんの呼び掛けで全国の花火師が協力して打ち上げることになったそうだ。


私の好きな花火の山梨のマルゴーさんも賛同していたようだ


医療従事者への感謝も表現された青色の花火

過酷な中で日々、命を守ってくれる医療従事者やコロナに感染し闘病している人も、この花火を見て元気になって欲しいと願うばかりです


菊谷小幡花火店の小幡代表

コロナで花火大会も中止になってしまい、自身の商売も苦しい中、人々を励ます為に花火を打ち上げてくれたことに、本当に感謝である。


今日から仕事で残念ながら見れなかったけど、満員電車で心が鬱ぐ中での心癒される励ましで、ほっこりできました。

本当にありがとう。


こちらは、5/29に東京の空を飛んだブルーインパルス。
友達が送ってくれた写真
墨東病院の側も飛んだらしいので、気づいていたら間近に見えたかも。。残念。

友達が言うには、スモークがモールス信号になっていて、“ありがとう”と記されていたらしい。

粋なメッセージである。

こういう、優しい気持ちを皆で広めたい。


利益しか眼がない経営者は猛省して欲しい。