昨年の蔵王温泉の親戚旅行が好評で今年は、白布温泉へ。
13:05
本日のランチは米沢ラーメン。
GWとあって30分以上待った。
こちらは、みそラーメン。
美味しそうなので、一口もらいました♪
定番の米沢ラーメン
あつさり醤油のちぢれ麺がおいしい(^o^)
白布温泉へ向かう途中、この時期ならではの白馬の騎士が今年も見えた。
14:30
白布温泉に到着。
ジジババはそのまま、本日宿泊予定の中屋 別館不動閣へ残し、若手は少し先の西屋の日帰り入浴へ。
こちらが、西屋の外観
火災の際に唯一残った西屋。
源泉かけ流しの温泉が楽しめるらしい。
楽しみ。
古いけど綺麗にされているのがわかる佇まい。
廊下も味がある。
左手に秘湯を守る会の提灯も
フロントというか、帳場も古いけど味がある。
本当に丁寧に大切に遣われているのがわかる。
天井も高くて開放感がある。
帳場前には囲炉裏もある
階段の奥が客室のようだ。
老舗の旅籠ぽくてイイ。
廊下の天井も工夫されている
手前の緑の暖簾が男湯、奥の紅が女湯
渡り廊下の下はかけ流しから溢れた温泉が、じゃばじゃば流れている。
滝のよう。
女湯。
3本の口から滝のよう流れてる源泉。
打たせ湯的になっているのも凄いし、西屋の売りのようだ。
三本の打たせ湯的な放流の左に、完全な源泉がある。
源泉の温度が高いので、打たせ湯の方は加水しているようだ。
そして、こちらの完全な源泉は結構、熱い。
60℃と書いてある。
確かに加水しないと、入れない温度だ。
女将が丁寧に温泉の管理をしているらしい。
その様子はHPに載っている。
天井も高く、屋根は開いている。
雨の日は…。?
雪の降る寒い日も温まるまでは大変だ。
長きに渡る温泉の成分で湯舟も黒光り。
とにかくものすごい湯量。
そのせいか、屋根の梁に、苔が生えてるし、よく見るとキノコらしきものも?!
源泉を活用した打たせ湯はかなり威力があり気持ちいいが、強すぎて髪の毛とかもびちゃびちゃになる。
実は湯量が豊富なせいか、この風呂にはカランが無い。
つまり、この60℃のお湯をこのホースでぬるめて使うしかない。
壁は杉木かな?
ちなみに洗い場が小さいし湯舟と洗い場の段差がほぼ無いので、泡が湯舟に入らないか、洗う方々は大変そう。
ただ、湯量がかけ流しというか、駄々もれなので、湯舟から相当量のお湯がずっと溢れてるので、混ざりにくいには混ざりにくい。
写真から溢れる湯量をおわかりいただけるか?
脱衣場は新しくしたのか、とてもきれい。
温泉分析書では
カルシウム-硫酸塩温泉
pH7.3
泉質別適応症
普通は「健康増進」の後とされるが、
そのルールに基づくと、きりきずと皮膚乾燥症の二つになっている。
ちなみに、一般的なカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉の適応症は、
*一般的適応症
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
*泉質別適応症
【浴用】動脈硬化・きりきず・やけど・慢性皮膚病
毎分1800Lの湯量はすごい!
しかも、西屋では毎分400Lとは、打たせ湯もできるわけだ。
中庭に面している湯殿。
手前の小川は湯舟から溢れた温泉でできている。
焼け残った西屋の外観
趣がある
だいぶ、雪も残っている
とても風流
水が綺麗だからか?
ワサビの花が咲いていた
中屋 別館 不動閣へつづく
■西屋
http://nishiya-shirabu.jp/
、
13:05
本日のランチは米沢ラーメン。
GWとあって30分以上待った。
こちらは、みそラーメン。
美味しそうなので、一口もらいました♪
定番の米沢ラーメン
あつさり醤油のちぢれ麺がおいしい(^o^)
白布温泉へ向かう途中、この時期ならではの白馬の騎士が今年も見えた。
14:30
白布温泉に到着。
ジジババはそのまま、本日宿泊予定の中屋 別館不動閣へ残し、若手は少し先の西屋の日帰り入浴へ。
こちらが、西屋の外観
火災の際に唯一残った西屋。
源泉かけ流しの温泉が楽しめるらしい。
楽しみ。
古いけど綺麗にされているのがわかる佇まい。
廊下も味がある。
左手に秘湯を守る会の提灯も
フロントというか、帳場も古いけど味がある。
本当に丁寧に大切に遣われているのがわかる。
天井も高くて開放感がある。
帳場前には囲炉裏もある
階段の奥が客室のようだ。
老舗の旅籠ぽくてイイ。
廊下の天井も工夫されている
手前の緑の暖簾が男湯、奥の紅が女湯
渡り廊下の下はかけ流しから溢れた温泉が、じゃばじゃば流れている。
滝のよう。
女湯。
3本の口から滝のよう流れてる源泉。
打たせ湯的になっているのも凄いし、西屋の売りのようだ。
三本の打たせ湯的な放流の左に、完全な源泉がある。
源泉の温度が高いので、打たせ湯の方は加水しているようだ。
そして、こちらの完全な源泉は結構、熱い。
60℃と書いてある。
確かに加水しないと、入れない温度だ。
女将が丁寧に温泉の管理をしているらしい。
その様子はHPに載っている。
天井も高く、屋根は開いている。
雨の日は…。?
雪の降る寒い日も温まるまでは大変だ。
長きに渡る温泉の成分で湯舟も黒光り。
とにかくものすごい湯量。
そのせいか、屋根の梁に、苔が生えてるし、よく見るとキノコらしきものも?!
源泉を活用した打たせ湯はかなり威力があり気持ちいいが、強すぎて髪の毛とかもびちゃびちゃになる。
実は湯量が豊富なせいか、この風呂にはカランが無い。
つまり、この60℃のお湯をこのホースでぬるめて使うしかない。
壁は杉木かな?
ちなみに洗い場が小さいし湯舟と洗い場の段差がほぼ無いので、泡が湯舟に入らないか、洗う方々は大変そう。
ただ、湯量がかけ流しというか、駄々もれなので、湯舟から相当量のお湯がずっと溢れてるので、混ざりにくいには混ざりにくい。
写真から溢れる湯量をおわかりいただけるか?
脱衣場は新しくしたのか、とてもきれい。
温泉分析書では
カルシウム-硫酸塩温泉
pH7.3
泉質別適応症
普通は「健康増進」の後とされるが、
そのルールに基づくと、きりきずと皮膚乾燥症の二つになっている。
ちなみに、一般的なカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉の適応症は、
*一般的適応症
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
*泉質別適応症
【浴用】動脈硬化・きりきず・やけど・慢性皮膚病
毎分1800Lの湯量はすごい!
しかも、西屋では毎分400Lとは、打たせ湯もできるわけだ。
中庭に面している湯殿。
手前の小川は湯舟から溢れた温泉でできている。
焼け残った西屋の外観
趣がある
だいぶ、雪も残っている
とても風流
水が綺麗だからか?
ワサビの花が咲いていた
中屋 別館 不動閣へつづく
■西屋
http://nishiya-shirabu.jp/
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