リオ オリンピックの閉会式の引き継ぎ式で10分ほど次の開催地東京をPRできる。
ロンドンオリンピックはベッカム、リオオリンピックはペレと世界の誰もが知る人がゲストとして登場した。
では、東京は小池知事と誰だろうか?
8/18のランチを食べながらおすこと予想してみた。
世界の誰もが知っている日本人?
イチロー?
でも、シーズン中だし。。。
冬だけど、シーズンオフだから金メダリスト羽生結弦?
政治絡みで
日本と言えば柔道、
やわらちゃん?
読んで字のごとく橋本聖子?
政治絡みと言えば
オリンピックに出たこともある
麻生太郎?
マフィアと間違えられるか?!(笑)
どれも世界での認知度はどうなのか?
夏のオリンピックで金メダルをとったのは?
我が町の英雄、北島康介。
体操の森末はちょっと古い。
それとも、伊調さんとか現地にいるし出しちゃうとか。
一層のこと、ピカチューとか出しちゃう?
多分、一番知られてるかも。
日本の誇れるものなんてアニメとか、ゲームとかそんなモノしかないなぁ~と真剣に思った。
ポケモンGOも流行ってることだし。
でも、ちょっとふざけすぎかしら。
さて、さて、どんな引き継ぎ式になるのか?
まずは映像から始まりトップバッターは北島康介。
そして、高橋尚子などアスリートとキティちゃんなどのアニメキャラが。
残念だったのは、キャプテン翼の翼くんの尺が短くて、翼くんと分かった外国の方はどのくらいいただろうか?
もったいない。。
やっぱり、アニメに頼ったか(笑)
そして、国会議事堂をバックに時計を見る安倍総理。
世界の皆さんは国会議事堂だってわかるかなぁー。
どうやら、リオに間に合わないという体らしい。
そして、なんとスーパーマリオに変身?!
渋谷の交差点でドラえもんが登場しマリオに地球の裏側に行ける土管を用意。
やっぱりドラえもんも登場か!
RIOの地図を読むマリオ。
でも、広げたらMARIOに!
なんと、ウイットに富んだ駄洒落か?!
新橋のおじさんもびっくりだが、上手すぎる。
マリオの表情もいい。
そして、ドラえもんの力を借りて地球の裏側のリオに間に合った、マリオ???
いや、安倍マリオだっ!!!!
修造もびっくり、
「どういうこと?!どういうこと?」の驚きコメント。
最後は、「えぇえぇぇえぇ~」とコンメテーターにはあり得ないおどろきの声。
世界にコスプレする元首なんているだろうか(笑)
でも、よくぞやったよ安倍さん。褒めてあげる。
確かに、ピカチューよりは体型も顔もマリオっぽいかも。(笑)(笑)
麻生太郎さんにも、ゴルゴ13で出てほしかった(笑)
ポケモンGOもこの構想をしている頃は、まだ話題じゃなかったしねぇ。
そうなると、確かにマリオだわぁ。
同じ任天堂だけど。惜しかった(笑)
そして、最後は安倍総理が東京から届けた赤いボールは無事に北島康介に渡された。
テレ朝のアナウンサーは東京都荒川区出身と伝えた。
そうなのだ、北島康介さんは、東京都出身なのだ。
まさに、東京都出身の金メダリストなのだ!
と言うことで、予測は7割と言うか、最初に登場して、最後に赤いボールを受け取ったのは北島康介さんだから、大当たりか?!
まあ、日本らしい紹介メッツセージだった。
それから、東日本大震災で被災した地域の児童達など1万人にもよる人文字。
しかも、東日本大震災で世界の人びとへのありがとう。を込めて世界中のありがとうの言葉が人文字で描かれている。
とても素敵だ。
TVでも今一つ人文字だとわかり難かったけど、世界の人はそれをどこまでわかってくれたかなぁ~。
影絵風に描かれた富士山や東京の風景も綺麗だった。
日の丸を意識した富士山右手の太陽の赤い丸も良かった。
国歌も綺麗な歌声だった。
こんな風にハモると地味な国歌もオシャレに聴こえる。
そして、ダンサー達はなんと青森大学男子新体操部のメンバー。
男子新体操という競技は日本が発祥の地らしい。
知らなかった。
ダンスの手旗信号は“ありがとう”。
人文字と合わせて日本の気持ちが現れていた。
なかなか、良い演出だったが、外国の方にはどのくらい伝わるのかなぁ~。
世界の評価も楽しみだ。
ピカチューではなかったが、予測も楽しめて久振りに面白い閉会式だった。
やっぱり、当事者だからかな。
税金分は楽しまなくっちゃ(笑)
閉会式関連サイト
http://togetter.com/li/1015110
http://ga-m.com/n/rio-olympic-abe-mario-doraemon/
ところで、安倍さんが持っている赤いボールはポケボールという噂も。
確かに見えるかも。
特に光ったボールの後ろに黒い丸が見える。
もしかして、向きを間違えたか。
確かに、この構想の頃はポケモンGOは無かったから、慌てて?
と言うより、日の丸の赤なんだろうけど、確かにポケボールに見える(笑)
http://kaigai-matome.net/archives/35569639.html