冷凍しておいた文旦の皮でジャムを作った。

甘さ控えめにして、かなり苦み走ったオトナの味。
パンにつけて食べるだけでは消費しきれないので、
いろいろ使い道を工夫している。
肉の下味に、サラダのドレッシングに、酢の物に。
酢玉ねぎを作るときの甘酢の砂糖代わりに。
住吉で買ってきた柚みそが甘すぎたから、酢とコレを混ぜて酢味噌に。
意外に合うのが豆腐。
レンチンで温めた豆腐にのっけるとなかなかイケル

かなりの苦みはいかにも身体に良さげ、
と思ったら、
苦み成分には食欲を抑える効果や免疫亢進作用、血中脂肪酸の分解作用などがあるとか。
捨てるのはもったいない。

ついでにこちらは若竹煮。(さすがに文旦ジャムは使ってません)
この時期ならではの生わかめもおいしい。
盛り付けがガサツだわ
