年末の夜回りに来てくれた子どもたちに渡すお菓子の詰め合わせ。
「消費税、袋代とか全部込みでひとり350円でお願いします」
とお菓子屋さんにお願いしたら上手に作ってくれた。
細々した駄菓子が10個近く入っている。
ポテチ、たべっこどうぶつ、ラムネ、ソースカツ、グミetc.
詰め方もきれい。さすが! 自分でやるとこうはいかない。
これを受け取る子どもたちの顔を想像して今からニンマリしている。
駄菓子といえば子どものころ、
遠足の前日にお菓子を買いに行ったのを思い出す。
持って行けるお菓子は学校からいくらまでと決められていて
(200円ぐらいだったかな)、
友だちとお金を握りしめてお菓子屋さんに走った。
何を買おうか、ああでもないこうでもないと。
あのころはサイコロキャラメルとかパラソルチョコとかね。
マーブルチョコも買ったな~。
グミはまだない時代だったね。
ところで浜松の孫たちは携帯の代わりにGPSをつけられている。
「じゃあ学校の帰りに寄り道も出来ないね」というと、
「してるよ、寄り道」と1号。
「そうだよ1号はね、帰りに駄菓子屋さんに行くの」と2号(君は行かないの?)
「帰り道に駄菓子屋さんがあるっていいね。でもママに見つかるでしょ」
「大丈夫。見つからないよ」
「どうやるの?」
「言ったらママに言うでしょ」と教えてくれなかったが、
きっとママもわかってると思うよ(^-^)