明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

薬が減った

2024-10-24 | ひとりごと
整形外科にて半年に一度の骨密度検査。
その前に前回の血液検査の結果を聞く。

「まぁ気にするほどのことはないですね、これまで通り」
結果を見てみたら、あいかわらず貧血気味だしクレアチニンの数値が悪い。
毎回少しずつ悪くなっている。
にもかかわらず、この先生は数字に寛容だ。

「特定健診の血液検査もあまりいい結果じゃなかったので気になってます」
と言うと、
「これぐらいは全然大丈夫ですけどね。
 今日の骨密度検査の結果がよかったら、クスリ減らしてもいいかな」

これで数字が良くなったら、加齢だけでなく薬の影響もあるということね。





で、今日の骨密度検査の結果が↑ (左・・・腰椎、右・・・大腿骨頚部)
「良くなってるので、おくすり2つのうちひとつ減らしましょう」

あらよかった(^-^)
薬局でも「よかったですね」と言われ、ちょっと嬉しい。
このトシになると薬は増えることはあっても減ることはなかなかないもん。



話は逸れるが、
薬局といえば薬剤師さんの中に声が大きすぎて話の内容が丸聞こえの人がいて^^;
今日も若い女性に「血圧いくつぐらいですか?上は?下は?」とか訊いてるし、
何の病気か何の治療かなんて個人情報の最たるものだと思うが、
まわりに聞こえていることになんで無頓着なのか。
もし私がその薬剤師に当たったら文句の一つも言ってやろうと思うのだが、
なぜかその人には当たらない。

こないだまで通っていた耳鼻科も、「中待ち合いでお待ちください」と言われて入ったら、
すぐ横の診察室の会話が丸聞こえで、聞きたくもない他の患者さんの病状が聞こえてくるし、
ガマンできなくて看護師さんに「外の待ち合いにいます」と言って出た。
そしたら看護師さん、「どうしてですか?」と。
「他の人の話とか聞くのイヤなので」と答えたら、
「じゃ、お呼びしたらすぐに入ってくださいね」
モタモタしてたら許さんぞ、と言わんばかり。

「ハイ、サッサと歩けますし、耳も聞こえすぎるぐらいよく聞こえますから!」
と言ってやったわよ (-"-;)