明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

ようやく秋・・・空気が入れ替わった

2024-09-24 | ひとりごと
あとちょっとのガマンも限界、という頃にようやく秋らしくなった。
昨日今日とエアコンも扇風機も使わずに寝られるようになった。
雨のあと、きれいに空気が入れ替わったね。




能登半島では豪雨となり被害甚大、亡くなったかたもおられ、
どうしてここばかり災害が重なるのだろうと、気の毒で仕方がない。
倒れた家を建て替えてやっと出来あがったと思ったら、今度は水で流され・・・
私なら絶望して再起の力も出ないだろう。
「(自治体など行政に期待することは?)・・・・・・助けてください。助けてください」
年配のかたの言葉が耳に残る。とても頑張ってとは言えない。
なんとかごはんを食べて、一日一日を凌いでほしい。

令和6年9月能登半島豪雨災害 緊急支援募金 (Yahoo!基金) - Yahoo!ネット募金

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について




いつの間にかスーパーの棚にお米が戻ってきた。
少しずつ増えている。値段は特別高騰しているようでもない。
あの騒ぎは何だったのだろう。
いくつかの要因が重なったら、あっという間に何かが消える。
そんなヤワなことでいいのか。




先日の「敬老の日」に保育園から送られてきた5号のハガキ。

「おじいちゃんおばあちゃんにお祝いのハガキを出しましょう」
ということで、今年もかわいいのが届いたが、
実は9月25日が自分の誕生日。
だいぶ前からプレゼントは誰に何をもらおうか、パパママと相談していたと思われ、
頭の中はそのことでいっぱいだったようだ。

「ぷれぜんとくれてありがとう」
アハハ、このハガキを書いてくれた時にはまだ届いてなかったはずだけどね。
先を見越した文章が書けるなんて、成長している証かしら。
まぁ「ながいきしてね」とか書かれるよりはいいか。
左の絵はお月さまと木と落ち葉らしい。