数日前から『水車小屋のネネ』(津村記久子/著)という本を読んでいる。
読み進むうちに、清水区梅ヶ谷の「ふれあいの里」の水車小屋へ行ってみたくなり、今朝の散歩は梅ヶ谷方面へ。
5年ほど前、妹がこの水車小屋まで案内してくれて、以来、自分でも何度か出かけている。
山原川(やんばらがわ)を渡りながら、蜂ヶ谷地区を抜け梅ヶ谷地区へ。

ところが梅ヶ谷新道を横断すれば梅ヶ谷に入るというあたりで、目まいが。
公園でも近くにあればベンチで休もうと思うけれど、あいにくそういった場所が見当たらず、思いつかない。
梅ヶ谷へ行くのはやめ、帰ることに。
歩調を緩め、梅ヶ谷新道をゆっくりゆっくり南下しながら、車通りの少ない住宅街へ。

10分ほどして、体が元に戻ったことが実感できた。
そして、飯田地区に入ったところで、山原川沿いの「飯田ふるさとさんぽ道」を行く。
さっき渡った山原川より下流あたり。

川沿いを歩くときの常で、川を覗きながら進む。

……と、おっ、カルガモの親子!

この川では去年も、一昨年もカルガモの親子を見ていたので、今年も先月から何度か探しに来ていたけど、今年は会えずじまいだとあきらめていた。
それが、今日会えるとは。

しばらく写真を撮っていたら、対岸に散歩中の人たちが来て、川をのぞき始めた。
「おっ、いるいる、1、2、3、4、5、全部いるぞ」
「大きくなったな」と、言葉を交わしている。
5羽ともみんな元気に育ってきたよう。

ひとしきりエサをついばむと、それぞれ羽繕い。
小さいながら水かきが張った足がかわいい。

目まいのおかげで、今日は予定になかった場所を通り、カルガモの親子に出会えた
梅ヶ谷の水車小屋はまたこの次の機会。
読み進むうちに、清水区梅ヶ谷の「ふれあいの里」の水車小屋へ行ってみたくなり、今朝の散歩は梅ヶ谷方面へ。
5年ほど前、妹がこの水車小屋まで案内してくれて、以来、自分でも何度か出かけている。
山原川(やんばらがわ)を渡りながら、蜂ヶ谷地区を抜け梅ヶ谷地区へ。

ところが梅ヶ谷新道を横断すれば梅ヶ谷に入るというあたりで、目まいが。
公園でも近くにあればベンチで休もうと思うけれど、あいにくそういった場所が見当たらず、思いつかない。
梅ヶ谷へ行くのはやめ、帰ることに。
歩調を緩め、梅ヶ谷新道をゆっくりゆっくり南下しながら、車通りの少ない住宅街へ。

10分ほどして、体が元に戻ったことが実感できた。
そして、飯田地区に入ったところで、山原川沿いの「飯田ふるさとさんぽ道」を行く。
さっき渡った山原川より下流あたり。

川沿いを歩くときの常で、川を覗きながら進む。

……と、おっ、カルガモの親子!

この川では去年も、一昨年もカルガモの親子を見ていたので、今年も先月から何度か探しに来ていたけど、今年は会えずじまいだとあきらめていた。
それが、今日会えるとは。

しばらく写真を撮っていたら、対岸に散歩中の人たちが来て、川をのぞき始めた。
「おっ、いるいる、1、2、3、4、5、全部いるぞ」
「大きくなったな」と、言葉を交わしている。
5羽ともみんな元気に育ってきたよう。

ひとしきりエサをついばむと、それぞれ羽繕い。
小さいながら水かきが張った足がかわいい。

目まいのおかげで、今日は予定になかった場所を通り、カルガモの親子に出会えた

梅ヶ谷の水車小屋はまたこの次の機会。