mimidonaさんのブログ、「海のある風景」で紹介されていたポルトガル料理、「トリパス」を作ってみました。
モツと白いんげん豆を煮込んだ料理です。
レシピをネットで検索してみました。
「トリパス」だけでサーチすると、鳥害防止グッズにもヒットしてしまいます。
調べていくうちに、チョリソーを加えてみるのもいいことがわかりました。
現地で食べたという方の話では、「うっすらと味噌のような味がした」とか、また、レシピには、「邪道かもしれませんが、味噌を隠し味に加えるとおいしい」ともありました。
他、スパイスとして、クミンやコリアンダーを使うといいらしいのです。
モツ、白いんげん、チョリソーをそろえたら、あとはうちにある材料でなんとかなりそう。
早速、とりかかりました。
************************************************************
私が使った材料と量です。
【材料】
豚ゆでモツ 小腸とガツ各250グラム、白いんげん豆(1袋)300グラム、チョリソー(1袋)5本、玉ねぎ(小)1個、ニンニク3片、ローリエ1枚、オリーブオイル少々、パセリ少々
塩、コショウ、クミン、コリアンダーは、味を見ながら好みで。
※白いんげんは、一晩、水につけてもどし、下ゆでをしておく。
ゆでモツも、一度、下ゆでをするといいです。
(下ゆでしたモツと白いんげん)
【作り方】
1. 鍋に、オリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れ、弱火で炒めます。
2. 香りが出たら、みじん切りにした玉ねぎも加え、炒めます。
3. 玉ねぎが透き通ってきたら、モツ、チョリソー、ローリエを加え、具がひたひたになるくらいの水を入れ、煮込みます。
(私が使った市販のチョリソー)
4. 30分ほど煮たら、白いんげんを加え、具材が柔らかくなるまで、さらに煮込みます。(豆が水分を含んでいくので、様子を見ながら、湯または水を加えるといいかもしれません)
5. 豆が柔らかくなったら、塩、コショウ、スパイスで味を調えます。(好みで味噌も)
(コリアンダーとクミンはパウダーを使いました)
できれば、2日間ほど煮込んだ方がおいしさが増します。
************************************************************
11日(木)から2日間煮込んで、昨日、でき上がり。
ごはんにかけます。
私は、雑穀米ごはんにかけました。
白いんげんというと、甘く煮て食べるものだと思っていました。
夫も同じように思っていたらしく、「こんなのはミスマッチだ」と最初は気がすすまなそうでした。
でも、口に運んだとたん、
「うっめぇ~!」
と、ひとこと。
本場の味を知らないので、「なんちゃってトリパス」の域にも達していないと思います。
あとで考えたら、モツは牛モツの方がよかったのかしら…とも思いました。
手前味噌ですが、「清水家風トリパス」はとりあえず、おいしくできました。
モツと白いんげん豆を煮込んだ料理です。
レシピをネットで検索してみました。
「トリパス」だけでサーチすると、鳥害防止グッズにもヒットしてしまいます。
調べていくうちに、チョリソーを加えてみるのもいいことがわかりました。
現地で食べたという方の話では、「うっすらと味噌のような味がした」とか、また、レシピには、「邪道かもしれませんが、味噌を隠し味に加えるとおいしい」ともありました。
他、スパイスとして、クミンやコリアンダーを使うといいらしいのです。
モツ、白いんげん、チョリソーをそろえたら、あとはうちにある材料でなんとかなりそう。
早速、とりかかりました。
************************************************************
私が使った材料と量です。
【材料】
豚ゆでモツ 小腸とガツ各250グラム、白いんげん豆(1袋)300グラム、チョリソー(1袋)5本、玉ねぎ(小)1個、ニンニク3片、ローリエ1枚、オリーブオイル少々、パセリ少々
塩、コショウ、クミン、コリアンダーは、味を見ながら好みで。
※白いんげんは、一晩、水につけてもどし、下ゆでをしておく。
ゆでモツも、一度、下ゆでをするといいです。
(下ゆでしたモツと白いんげん)
【作り方】
1. 鍋に、オリーブオイルとみじん切りにしたニンニクを入れ、弱火で炒めます。
2. 香りが出たら、みじん切りにした玉ねぎも加え、炒めます。
3. 玉ねぎが透き通ってきたら、モツ、チョリソー、ローリエを加え、具がひたひたになるくらいの水を入れ、煮込みます。
(私が使った市販のチョリソー)
4. 30分ほど煮たら、白いんげんを加え、具材が柔らかくなるまで、さらに煮込みます。(豆が水分を含んでいくので、様子を見ながら、湯または水を加えるといいかもしれません)
5. 豆が柔らかくなったら、塩、コショウ、スパイスで味を調えます。(好みで味噌も)
(コリアンダーとクミンはパウダーを使いました)
できれば、2日間ほど煮込んだ方がおいしさが増します。
************************************************************
11日(木)から2日間煮込んで、昨日、でき上がり。
ごはんにかけます。
私は、雑穀米ごはんにかけました。
白いんげんというと、甘く煮て食べるものだと思っていました。
夫も同じように思っていたらしく、「こんなのはミスマッチだ」と最初は気がすすまなそうでした。
でも、口に運んだとたん、
「うっめぇ~!」
と、ひとこと。
本場の味を知らないので、「なんちゃってトリパス」の域にも達していないと思います。
あとで考えたら、モツは牛モツの方がよかったのかしら…とも思いました。
手前味噌ですが、「清水家風トリパス」はとりあえず、おいしくできました。
私は一度も作ったことが無いのにともゑさんは
ちゃっちゃと簡単そうに。。。
ご主人も気に入ったようで良かったですね~。
私も「清水家風トリパス」食べてみたいです♪
モツもお豆も大好きなので、どんなふうになるかなぁって、とっても興味がわいたんです。
これでいいのかどうか……
煮込むほどにおいしくなっていったので、うれしかったです。
けど、やっぱり、本場のお料理を味わってみたいです。
また、おしえてくださいね
キャンプ料理に応用が出来ないかと、私も調べてみました。
トリパス・ア・モーダ・ド・ポルトって料理ですよね・・・まてよ・・
ポルトってポルトワインのポルト!グッと親近感が湧いてきました!!
このお料理、作る工程が少なくて、簡単でした。
そうなんですよね、ポルトワインのポルトなんですよね。