NHKの『ためしてガッテン』が好きで、よく見ている。
食べることに関しては、実践してみると、本当に「ガッテン!」することが多い。
近ごろ、一番良かった「ガッテン流」は味噌の活用術だった。
たとえば、から揚げをするとき、水少々に味噌を溶き、肉をつけておく。
そうすると、肉のたんぱく質が分解され、うまみ成分のアミノ酸に変わり、ジューシーでおいしいから揚げができるというもの。
粉をまぶす前に、肉についた味噌は、水で軽く洗い流すといいらしい。
これは、魚でも同じことが言えるそうだ。
私は、ゴーヤチャンプルーを作るときに、この方法を少し変えてやってみた。
味噌少々を酒大さじ1くらいで溶き、豚肉を漬けておいた。
そして、味噌を洗い流さず、そのまま炒めた。
その分、味付けは塩加減を少なめにした。
味噌味はまったく気にならず、肉と具材の味がよく馴染み、いつもよりおいしくできた。
他には、つい最近、黒酢の酢豚を作るときにも、ガッテン流でやってみた。
以前、キャイーンがとんねるずの「食わず嫌い対決」に出演したときに、天野くんの大好物だった黒酢の酢豚がとてもおいしそうに見えたから。
でも、我が家の場合、豚肉ではなく、いつも鶏肉を使うので、正確には「酢鶏」だ。
やはり味噌を酒に溶かし、鶏肉を漬けておいた。
そのあと、味噌は洗い流さず、キッチンペーパーでぬぐい、粉をまぶして揚げた。
うちの場合、「揚げる」というよりも、少し多めの油で「炒め揚げ」が正しい気がする。
鶏肉がやはりとっても柔らかくて、いい感じだった。
そして、黒酢にもはまってしまった。
今まで、ただ冷水で薄めて飲むだけだったので、黒酢の意外なおいしさに感動だった。
黒酢のドレッシングも風味豊かだ。
オリープオイル、黒酢、醤油を混ぜるだけで、いろいろな野菜と相性がいい。
今夜の『ためしてガッテン』はバナナについて。
食べ物の話題は大好きなので、どんな「ガッテン流」が飛び出すか楽しみだ。
食べることに関しては、実践してみると、本当に「ガッテン!」することが多い。
近ごろ、一番良かった「ガッテン流」は味噌の活用術だった。
たとえば、から揚げをするとき、水少々に味噌を溶き、肉をつけておく。
そうすると、肉のたんぱく質が分解され、うまみ成分のアミノ酸に変わり、ジューシーでおいしいから揚げができるというもの。
粉をまぶす前に、肉についた味噌は、水で軽く洗い流すといいらしい。
これは、魚でも同じことが言えるそうだ。
私は、ゴーヤチャンプルーを作るときに、この方法を少し変えてやってみた。
味噌少々を酒大さじ1くらいで溶き、豚肉を漬けておいた。
そして、味噌を洗い流さず、そのまま炒めた。
その分、味付けは塩加減を少なめにした。
味噌味はまったく気にならず、肉と具材の味がよく馴染み、いつもよりおいしくできた。
他には、つい最近、黒酢の酢豚を作るときにも、ガッテン流でやってみた。
以前、キャイーンがとんねるずの「食わず嫌い対決」に出演したときに、天野くんの大好物だった黒酢の酢豚がとてもおいしそうに見えたから。
でも、我が家の場合、豚肉ではなく、いつも鶏肉を使うので、正確には「酢鶏」だ。
やはり味噌を酒に溶かし、鶏肉を漬けておいた。
そのあと、味噌は洗い流さず、キッチンペーパーでぬぐい、粉をまぶして揚げた。
うちの場合、「揚げる」というよりも、少し多めの油で「炒め揚げ」が正しい気がする。
鶏肉がやはりとっても柔らかくて、いい感じだった。
そして、黒酢にもはまってしまった。
今まで、ただ冷水で薄めて飲むだけだったので、黒酢の意外なおいしさに感動だった。
黒酢のドレッシングも風味豊かだ。
オリープオイル、黒酢、醤油を混ぜるだけで、いろいろな野菜と相性がいい。
今夜の『ためしてガッテン』はバナナについて。
食べ物の話題は大好きなので、どんな「ガッテン流」が飛び出すか楽しみだ。