ゴールデンウィークもなんのその、朝早くから夜遅くまで毎日働いている管理人です。さて、今年のカメ調査について、その方針を述べさせて頂きます。
今年は、ぜひともニホンイシガメの産卵場所を特定させたいと思っております。方法としましては、夜間調査において、ビデオカメラ、あるいはデジタルカメラなどによる産卵シーンの撮影を成功させたいです。ビデオカメラは、活動の様子や会議の記録、あるいは生態撮影に有効ですので、市販品を購入予定です。また、赤外線撮影が可能な機種であれば、活用の幅が拡がります。
そのほか、水質調査も同時に実施。出来れば、止水以外の大原川などの流水環境でのカメ調査も行いたと思っております。
以上のことを目標と掲げています。できれば、いままで行ってきた池のカメ調査と同時に、河川のカメ調査も行いたいと考えております。そのためにも、ぜひとも多くの方のご参加をお待ちしております。