管理人です。
ソーラーパネル付きのセンサーカメラによるモニタリング調査と、
AWSを使用した箱わな通知システムを合体させ、
「アライグマ監視システム」の実証実験を開始したい。
アライグマのモニタリング調査を実施しながら捕獲もする。
錯誤捕獲の多い箱罠には、
アラホールというアライグマ専用の捕獲器具を同時使用する。
ワナにアライグマがかかれば、
メールで通知されるという仕掛けだ。
何れも、私が開発したものではなく、
市販品や自作したものを組み合わせただけだ。
けれども、「アライグマ監視システム」はいま、
求められている課題を解決する方向に導くはずだ。
1台3万円もかからずに、
製作できるだろう。
1台3万円もかけて、
リターンがどれほどのものか。
アライグマ1匹あたり1万円の報償金が妥当だと思う。
管理人です。
007のセンサーカメラを調整しました。
録画された画像データにはヤツの姿は写っていないのですが、
現場にはシッカリ足跡が残っていました。
調整しなければいけません。
センサーカメラの位置を移動させました。
微調整です。
センサーカメラといっても、
設置しっぱなしという訳にはいきません。
きめ細やかな調整が必要です。
現場を良く観察すること。
重要です。
管理人です。
ビーンブーツを買いました。
高かったです。
でも、母曰く、
「靴は良いものを買いなさい」と。
それまではビーンブーツに似たようなブーツを履いていましたが、
底のラバーが割れて、水が染み込むようになりました。
ブーツじゃねぇじゃん。
そこで本家ビーンブーツの登場です。
物は壊れます。
人も同じく、時間が過ぎれば壊れて行きます。
でも、良いものを大切に永く使うこともできます。
物に執着するのはダメですが、
高くても良いものを大切に使う。
これによって愛着がわく。
物も人も味がでるようになれば良いですね。
管理人です。
ソーラーパネル付センサーのメンテナンスを行いました。
バッテリーは充分。
16GBのメモリーカードを引き抜いて、
バックアップを取るだけで済みました。
アライグマのモニタリング調査にはこれで充分です。
狩猟免許も再取得しましたので、
あとは有害駆除申請を行うだけです。
書類を揃えています。
生態系への悪影響が理由として認められると良いのですが。
管理人です。
調査した結果は、
調査票に書き入れます。
野帳とボールペンが必需品です。
ですが、
調査票はあとからエクセルにデータ入力しなければならない。
だったら最初からエクセルにデータを入力すればいいじゃん、
と誰だって思います。
わたしもそう思います。
できるだけ手間は省きたい。
現場で手軽にデータ入力する方法を検討しています。
その昔はPDAやWindowsフォンなどがありました。
難しいことは何もありません。
数字と少しの文字が入力できれば良いのです。
問題はバッテリの持ちや屋外での視認性。
いまはスマホだろうなぁ。
立ったままでも入力できる機種で安いスマホを探しています。
できれば防塵・防水仕様が良いけれど。
今はGPSデータや標高なども記載しなければならなくなりました。
トホホでございます。
管理人です。
調査はいつも独りで行っています。
いわゆる単独行です。
独りは自由で良いですが、
危険も伴います。
そこで、保険をかけています。
YAMAPというスマホアプリを起動させ、
自分の軌道を記録させると同時に、
細君にその軌道をお知らせする機能を使っています。
あらかじめ調査地の地図をダウンロードしておく必要がありますが、
単独行ではいつなんどき事故に巻き込まれるかも知れません。
無線機も持ってはいますが、
いまはスマホで充分です。
みなさんも事故には注意しましょう!
管理人です。
昨日の雪から一転して、
本日は晴天に恵まれました。
気持ちが良いので、
島へ渡り調査を行いました。
以前から確認はしていましたが、
ニホンヒキガエルの卵塊を目視で確認しました。
あと1カ所の産卵場所では確認出来ませんでした。
ニホンヒキガエルの卵は、
長く伸びた紐状の卵塊です。
これだと何匹のメスが産卵したのか、まるでわかりません。
蛙合戦とも呼ばれる産卵です。
産卵前のメスにオスたちが群がり、それがまるで合戦のようです。
産卵の確認が出来たから良かったものの、
海はうねっており、
私は船に酔いました。
うぅ、気持ちが悪い。
管理人です。
いやぁ、最近はめっきりテレビを視なくなりました。
みなさんもそうではありませんか?
テレビを視る代わりに、
YouTubeにはまっています。
テレビでは見れないようなテーマのものが数多くあり、
刺激的です。
ですが、とある理由から就寝前は、
スマホでYouTubeをみることを止めました。
熟睡できないから。
夜中に何度も目が覚め、
睡眠が浅くなるような気がします。
ブルーライトが悪さをしているのでしょうか。
そこで、就寝前はKindleタイムとしました。
文庫本でも良いと思います。
だらだらとスマホをいじるのは止めて、
就寝前は静かに本を読む。
老化は誰にでも訪れる。
せめて、自分のハイパフォーマンスを発揮出来るように、
自らを調整しておきたい。